Napster : PART3
かなり聴いてるおかげで、発表できる曲も溜まってきました。
が、なんせ忙しい!くそぅ!なかなか発表がでけん!
まぁ、ちびちびやっていきます。そう新しいものがあるわけでもなし。
ちなみに、下のジャケと曲は必ずしも関連しているわけではありませんので、あしからずです。
・ DAVID BOWIE
"SPACE ODDITY" ★★★★
"CHANGES" ★★★
グラムロックで最初に聴いたのが、T.REX。マーク・ボランの風貌とポップなメロディと「ビブラートしすぎだろっ!?」っていう歌唱法。
ボクにとって<グラムロック>とは長い間、大好きな彼の事を指すものでした。
そして、よく並び称されるボウイについては、最初に耳にしたのが”レッツ・ダンス”であり、その頃HR/HM辺りを聴いていたボクは「ダンスって!」とそれだけで毛嫌いしていて。
それが、何の拍子にか『ZIGGY STARDUST』を聴くことになり、そこですっかりハマってしまって。「こんなにかっこよかったのかっ!」
でも、それ以降そこで止まってしまって他のアルバムに進む事がなかったのですが、今回単発で数曲聴いて、今のところ2勝4敗。その2勝がこの2曲であり。
いやぁ、自分の中でボウイで”STARMAN”を超える曲が出てくるとは思っていなかったので、肩を並べる曲を聴けて良かった。やっぱ、この人も天才!
・ メレンゲ
"燃えないゴミ" ★★★
"輝く蛍の輪" ★★☆
"春雨の午後" ★★☆
クボケンジ君のソロ・ユニットで始まり、今はバンド編成になっている”メレンゲ”、とっても好きです。
だけど持ってる音源はそう多くない。なので、まだまだ色々聴ける楽しみが残ってる!そしてナプでもフリーダウンロード出来た!うれしい!
「声が通っててめちゃくちゃうめ~!」っていうタイプではありません。だのに、心を締め付ける。そういう点ではマサムネ君と似通っているし、もっと言えば切なさ加減ではクボ君の方が上かも。
メロディもホント、ボク好みなの作ってくれるよなぁ。
・ THE KBC
"NOT ANYMORE" ★★☆
またUKから興味をそそられるバンドが出てきましたね~。
活動開始から2年足らずでグラストンベリーのステージを踏んだ、UK期待の新人。まぁ、この謳い文句にボクが弱いだけってこともあるんですが。
THE MUSICをもっとチープに、ポップにしたカンジ?かな?
ウチでは3曲聴いた中ではこの曲だけがランクインというのはちと残念な結果ですけど、この曲みたいなのが今後増えてくれるといいなぁ、っていう期待も込めて。
・ SHORT HAIR FRONT
"HELLO TO EVERYONE" ★★★☆
"虹色のハイウェイ" ★★
"TURNING OVER" ★★
彼らの作品は当ラボでも以前からあり、音にも触れていたはずなんですが、ここまで好みとは気がついてませんでした。彼らの3rdアルバムからの1曲。
さようなら、SHFは天国へ往きます。天国って、みんなの心の中のことだよ。
ということで、彼らは2002年に終焉を迎えていたのでありました。ボクが「好きだ」と気がついた時には、既に解散しているバンドが多く。残念だなぁ。無念だ。
・ RAINBOW
"KILL THE KING" ★★★★
"A LIGHT IN THE BLACK" ★★★☆
"LOST IN HOLLYWOOD" ★★★
"STARGAZER" ★★☆
"I SURRENDER" ★★
"LONG LIVE ROCK N ROLL" ★★
リッチー・ブラックモア。DEEP PURPLEのギタリストであり、パープル脱退後に自身のバンドを作る。それがこのレインボー。
とにかくとにかく高校生時代は聴き倒した思い出が強く。エアギターの世界で幾度と無く彼になったものです。
ガンズ同様、彼らの音楽もまた今聴いても自分の中では色褪せてない事を確認しました。
まだまだダウンロードしてきた楽曲はあるので、第2、3弾もある予定。
・ WAKING ASHLAND
"OCTOBER SKIES" ★★☆
'03結成のUSバンド、ウェイキング・アッシュランド。
所謂<ピアノ・エモ>の範疇でしょうか。KEANE辺りと比較される事も多いようで。
この曲は彼らの1st からの1曲で、ボーカルのジョナサン君の高音もキレイに出ている美しい曲に仕上がってます。これは日本人好みですなぁ、きっと。
・ SIMON & GARFUNKEL
"Bridge Over Troubled Water" ★★★★
本日のシメは、”ピアノ”繋がりでピアノ曲の最高峰を。
「あぁ、これって、さいもんあんどがーふぁんくるの曲なんだぁ」ってくらい、分かっちゃいなかったおバカさん。写真見てもどっちがさいもんさんだか分かってません・・・
ボクが生まれた年に産み落とされた、彼らの最後のオリジナルアルバムからの、まさに名曲というに相応しい楽曲。
しかし、アルバムの冒頭を飾っているというのはなんか不思議な感じ。ボクならラストに持っていきたくなってしまう曲ですが。
何にしても、これだけの名曲を書きあげて、で、解散、ってのはまたかっこいいっすね~。真似できん。
・・・ま、それ以前にボクがミュージシャンじゃないけど。
今回の研究結果は、ロビタ1号のラボの<song - '07>の方にUPしておきます。
※元々音源が以前当ラボにもあったRAIBOWに関しては、今年のランキングには入れず、ロビタ1号のラボのオールタイムのランキングの方<song-oversea>の方にUPしておきます。
by robita00 | 2007-03-26 12:33 | ┗ song - '07