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【本日の研究】 Napster : PART1

<music>

'07は当ラボの≪napster 元年≫!
貧困にあえぐ間はコイツを有効活用しよう。
<欲しいCD帖>に載ってたり、他にも気になるバンド・アーティストを探しまくって、聴きまくる!知らないバンド・アーティストについては指針がないので、ひとまずミクシィのミュージックで良く聴かれている曲の上位3曲辺りを聴くのが堅そう。
というわけで、今年はひとまず、曲単位での研究・発表が多くなりそうです。

そして今年は、あまり時間に余裕が無さそうなので、時間をあまりとらないで出来るこの<ロビタ1号>のラボがメインになりそう。今年の柱。今年はいっぱい聴くぞーっ!


・ AEROSMITH
    "JADED" ★★★☆
    "ANGEL" ★★★
    "I DON'T WANT TO MISS A THING" ★★
    "CRAZY" ★★★

エアロは”エンジェル”で華麗に復活した辺りからがリアルタイムです。
高校時代から好きだったわりに、CDは持っておらず。今回のナプ導入で「聴いていたその後」の曲を聴けてよかった。そして、やっぱりエアロは良いっ!楽曲もベタにカッコイイです。
残念なのは大好きな"BACK IN THE SADDLE"、"HOME TONIGHT"が無かったこと。無念・・・。


・ BRUCE SPRINGSTEEN
    "BORN TO RUN" ★★★
    "THUNDER LOAD" ★★★

恥ずかしながらブルース・スプリングスティーンってきちんと聴いた事がなく。
今回初めてきちんと聴いて思いました。「あぁ、尾崎豊も佐野元春も浜田省吾も、彼になりたかったんだな」って。「モロ」な部分もあるもんなぁ。
なんか今まで思ってたイメージと違って・・・良かった。また聴かず嫌いだったんだなぁ。歌詞ももっと知りたいなぁ。また更にポイントアップしそう。
単純に楽曲も好きでした。声はね、好みと違うんだけど。でも、合ってますね、うむ。


・ ENIE MEENIE
    "THE LAST CUT" ★★★
    "PEACE SIGN" ★★☆

日本のパワーポップバンド。パンクちっくでもあり。
何にしろ、メロディーがいい!英詞なので歌詞は分かりません・・・。
このテのバンドは数多いますが、メロの良さでは他より頭一つも二つも出てるのではないでしょうか。
<欲しいCD帖>からのエントリーでしたが、これは当たりだったなぁ。COMEBACK MY DAUGHTERS と共に今後も追っていきたいバンドです。


・ FICTION PLANE
    "HATE" ★★★
    "CIGARETTE" ★★☆

これも<欲しいCD帖>に載っていたんですが、USEDで良く見かけるもんで「あまり良くない?」って敬遠していて。
が、聴いてみたら良いじゃないっすか!やっぱり人それぞれツボが違うんだなぁ
スティングの息子らしく、声も似てるとの事ですが、スティングを聴かんもんで分からず。ただ曲調はまるで違うと思う。声も似てないような気がするけど・・・。
何にしろ、スティングうんぬんはどうでもいいわけで。ボクは単純に好きでした。


・ GUNS N' ROSES
    "WELCOME TO THE JUNGLE" ★★★★★
    "SWEET CHILD O' MINE" ★★★★★
    "IT'S SO EASY" ★★★
    "NIGHTRAIN"  ★★★
    "PARADISE CITY" ★★☆

今回、昔好きだった曲を色々聴きなおしてみました。
が、やはり20年近く前ともなると今とは好みも全然違っていて、聴けないのが多かった・・・。
ボンジョヴィやアイアンメイデン、ジューダスプリーストやマイケルシェンカーなどなど。どれも予選敗退でライブラリーから消え去って行った。

でも、ガンズは違った!
未だに全然色褪せずに聴けるし、ほぼ全曲口パクで歌えた。好きで好きで、エアギターやエアーボーカル繰り返したもんなぁ。そんなに好きだったくせに『アペタイト~』持ってないけど。
カート・コバーンはコケにしてたけど、やっぱりガンズはズバ抜けて素晴らしかったと思う。色々聴きたいんで今はまだ途中だけど、多分『アペタイト~』の曲は全曲合格してライブラリーに残るであろう。
新作もいつ出る事やら・・・。ずっと出ないのかもね。


・ MY CHEMICAL ROMANCE
    "WELCOME TO THE BLACK PARADE" ★★★☆
    "I'M NOT OKAY(I PROMISE)" ★★☆
    "HELENA(SO LONG & GOODNIGHT)" ★★★
   
2000年結成のエモパンクバンド。そのドラマティックなカンジから勝手にUKのバンドだとばかり思ってましたが、USでした。へぇ~。
最近の音楽事情に明るくない自分でも名前くらいは聞いたことがあったし、<欲しいCD帖>にも入ってはいましたが、まさかこれほど自分にクるバンドとは。
プログレやクイーンが好きだったボクのツボをビシビシと刺激する≪過剰にドラマティックなサウンド展開≫。
「削りのセンス」で勝負するバンド・アーティストが多い中、ここまでこてこてに盛りつけてくれるバンドはボクには久しぶりなカンジで、非常に嬉しくなってしまいました。
特に”ウェルカム~”は静かに始まり、上げて上げて、ドラマティックに閉じるという、「大映ドラマのような腹十二分目の満腹感」を得られます。


・ 山崎まさよし
    "ONE MORE TIME,ONE MORE CHANCE" ★★★★

何度か耳にはしていたはずですが、やっぱりきちんと聴いた事がなく。
ちょっと前にTVで青木さやかか誰かが好きな曲として挙げていた時にかかっていて、それが妙にひっかかってすぐにナプで探しました。残念ながらライブ音源しかなかったのですが、思った以上にいい曲!って、みんな知ってるか・・・。良く聴いてます。

ちなみにM-1でのチュートリアルのネタが原因で聴き始めたわけではありませぬ。



というわけで、今日はこの辺で。
まだまだいっぱいあるので、しばらくネタには困らなさそう。
ただ・・・やっぱり邦楽が弱すぎだよなぁ。頼んますよ、napsterさん!!

今回の研究結果は、ロビタ1号のラボの<song - '07>の方にUPしておきます。


※元々音源が以前当ラボにもあったもの(TAPEで持っていたガンズ等)は、今年のランキングには入れず、ロビタ1号のラボのオールタイムのランキングの方<song-oversea>の方にUPしておきます。

by robita00 | 2007-02-03 23:42 | ┗ song - '07