また今年もこんなカンジ・・・ロビタ4号の巻
結局、まとめすら年内に終わらなかった・・・。
なので、ちと反則ですが、年明けですが日付を2006年にしての発表です。
『ブラックジャックによろしく #13』 佐藤 秀峰
とうとう【精神科編】もこの巻で終了。他と比べて長いシリーズでしたが、ここは短くは出来ないでしょう。
<精神障害>と共に<報道のあり方>というものにも踏み込んだ非常に深い内容のもので、考えさせられる事も多かったです。作者の方の意見とは、ほんの、ほんのちょっぴり意見が違うんですが、ほぼ同じ想いであったということも惹き込まれる要因だったでしょうか。
そして、斉藤先生はどこへ・・・
結局、この巻が出てから1年近く経ちますが、そういえば新しい巻が出てないような。見落としてるだけかも知れませんが、そろそろ新しいの読みたい。
ウチのロビタ6号のラボでも、この作品からのフレーズは多いのです。好きだなぁ。
『賭博堕天禄カイジ #5』 福本 伸行
今回のカイジはやっぱり自分にはコなかった・・・。
多分、この巻以降も出ているはずですが、ウチではストップ。”さよなら”ですね。残念。
こっから来る気もするんだけど・・・資金も限られているので、やむなし。
『GANTZ #19,20』 奥 浩哉
なかなか単独での発表が出来ないガンツ・・・。ホントに気に入ってるんだけどなぁ。
出てくるメンバーも好きなのが多く。おっちゃんと坂田は好きだなぁ。
ただ・・・19巻まではすごく好きなんだけど、20巻に入ってその世界が正に”世界”に広がっていくような展開を見せているのが何とも・・・。『DEATH NOTE』もそうだけど、何故にそんなにデカくしてっちゃうんだろ?出版社の意向なのかな?
何にしろ、この良さが消えてしまわぬようにと切に願う。ただ、ここでなななんと玄野が!?
・・・今後もやっぱり気になります。
今回の研究結果は、ロビタ4号のラボの<comic - '06>の方にUPしておきます。
by robita00 | 2006-12-31 23:50 | ┗ comic - '06