所長の研究日誌(8/6) どーんと鳴った花火がキレイだな、快晴。

今週の各ラボの研究発表は、
となっております。よろしくどうぞー。

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今日は花火大会。
以前も書きましたが、ウチが川そばにあることでベランダからキレイに花火が見れます。引越しのときにも家具運んできた業者の人が「あぁ、ここは花火がキレイに見れますよー」なんて言ってたんですが、まさにその通りでした。我が家では数少ない「自信を持って人をご招待できる日」となってます。

ただ一点残念なのが、思い出の「江戸川の花火大会」が見に行けないこと。毎年同じ日なんですよねー、くそぅ。グラウンドにビニールシート敷いて、横になりながら見上げる花火。好きだったなぁ。
地元ということで、ナカムラ君も見に来ていることだろうに。会えるとは思ってないけど、それにしても残念だぁ・・・。

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先日『柔らかい頬』を読み終え、今は敬愛するリリー先生の書、『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』を読んでます。
リリー先生と巡り会って、もう15年ほどが経ちます。が、その話はまた改めて。しかし、こんなに売れるような人かねぇ・・・大好きなのに、こんなこと言うのもなんですが。

で、まだ読んでいる途中なのですが、その中に、「小さい頃大好きだった絵本『ちびくろ・さんぼ』でトラがぐるぐるまわっているうちにバターになり、それを使って母親にホットケーキを焼いてもらうっていうところが大好きで、読んでもらう度に自分もホットケーキを焼いてもらった」というようなくだりがあって。
それ読んで「あぁ、あれめちゃくちゃおいしそうだったよなぁ。よし、息子にもその気分を味あわせてやろう」と思い立ち、麹町での研修の帰りにLIBRO池袋店へ。

「そういえば題名が差別的だってことで、無くなっちゃったんだっけか?」と思いつつ探すと、あった!店員さんのポップによると、復刻版だそう。そうか、オッケー出たんだ。良かった、良かった。だって差別的な意味合いなんか微塵も無かったものね。
で、中を見てみると。うんうん、くるくる回ってバターになって、で・・・あれ?違う。おれの思ってたのと違う!普通のホットケーキだ!いやいや、もっとふっくらしてておいしそうだったじゃん!
他にも幾つかあった「ちびくろさんぼ」を見てみた。だが、どれも違う。「おかしい!」

大人になって見方も変わったからなのか。これじゃあなぁ・・・と、他のを何気なく物色。お、『ぐりとぐら』が。こいつも懐かしい・・・と思ってみていると、あった!このホットケーキだ!間違いない!これだったか!?
が、トラ、出てこない・・・。大体、”ホットケーキ”でなく、”カステラ”だし。

・・・どうやら、二つの話が自分の中で勝手にミックスされていたご様子。25年間ほど、ずっと勘違いしていたらしい。自分が完全に信じこんでいたものに裏切られて、「モヤっと」気分だぜ、伊東四朗!って、自分が悪いんだけど。
でも、「トラのぐるぐるバターと、あのデカイ卵使って、ふかふかの大きくて美味しそうなホットケーキ作って欲しいのにっ!」。

結局、帰宅して「おみやげだよ~ん」と息子に差し出したのは『ちびくろ・さんぼ』。
イマイチすっきりしてなかったけど、読んであげたらやっぱり好きな話で、ヨメさんも懐かしがって喜んでたし、息子もにこにこして聞いてくれていたので、これはこれで良かった。
その後、息子が夕飯にホットケーキを注文していたのは、何だか嬉しかった。まぁヨメさんにはやんわりと却下されてましたけど。

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それでわ、本日の締めの句を。


「どうぞ、とらさん、ぼくを たべないで!
ぼくの この きれいな みどりいろの かさを あげるから」

( ヘレン・バンナーマン 『ちびくろ・さんぼ』(訳:光吉 夏弥) )



それじゃあ、見に来てくれた方どうもありがとう!おやすみなさい!

o ̄_ ̄o)人 なますて~
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by robita00 | 2005-08-06 11:00 | 所長の研究日誌