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【本日の研究】 『終末のフール』

a0035263_11332738.jpg<novel>

本日の研材、

『終末のフール』   
      伊坂 幸太郎







   世界が終わる前の、叫びとため息。8つの物語。

舞台は、この作者お得意の仙台、そこに建つとあるマンション。
そして、「8年後には小惑星が地球に衝突して世界が終わる」、と発表されて5年が経った頃の設定です。

地球の終わりが残り3年となった時、人は何を想い、そして何をするのか。同じマンションに住む8組の住人たちの物語。当然、各々の物語は微妙に交わるといった連作形式となってます。

会社でイヤなことがあった時読み始めたんですよね~。で、読み始めて3分ほどで、既に気分はほぼすっきりしていた。「世界はあと少しで終わる」。それはこの話の設定のようなものでも、病気でも、事故でも何でもアリなんですが、実際だってそうですよね?いつ死ぬかなんて誰も想像もしてないけど、ほんのちょっと先の話かもしれない。そんな危うく脆いもんです。ホント。

とにかくそう思ったらその時のヤなこと、全部それで許せた。許せたっていうと何か偉そうだけど、何かこう、そんなことはホント些細な事だと思えたんでしょうね。「んなのどうでもいいや」、と。生き死にに比べたら、ほとんどの事がちっぽけだ。


自分も数年前、「ちょっと臓器に瘤ができていて、これが悪いものなのかそうでないものか分からないので、紹介状書きますから大きな病院で診てもらって下さい」って言われた時、それまで「幸せな人生、いつ終わっても悔いないな」って本当に思っていたにも拘らず、かなりのショックを受けたことを思い出します。ちょうどその頃、ウチの坊主もまだ喋れない頃で、「せめて”おとーさん”と呼ばれるまでは生かして欲しい」等と普段しないお祈りまでしたりして。

ボクは「死」というものを思うとき、いつも小学生の時に読んだ『飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ』の事を思い出します。
先日ドラマでもやっていましたが、これは医師の手記を基にした作品で、悪性の腫瘍により、妻や幼い我が子、そして妻のお腹に宿る子を残して、たった32歳で逝かなければならなかった医師の、「苦悩」、というか「悔しさ」がひしひしと伝わるものでした。

その中の一節で、余命が残り少ない事を知らされた日の主人公が、その病院からの帰り道、不思議な事に目に映る一つ一つが輝いて見えたと書かれた部分がありました。何をみても世界を構成する全てのものが輝いて見えた、と。
ボクも、先の話の帰り道、同様に感じられたのを思い出すのです。
そんな時、人は、自分を囲む全てのものが不意に愛おしく感じられるのかもしれない。そして、死に行く自分と反対に、周囲に溢れる生命を感じ、改めてそれらを眩しく感じるものなのかも。

結局、ボクのは何でもなかったんですけどね。だからまた以前のように、些細な事に振り回され、「生きている」ことのありがたみを忘れてしまっているわけですが・・・ダメだなぁ。
いつ死んでも悔いの無いように生きているつもりではあるんですが、実際うろたえるようではそうじゃなかった、ってことですよね?今作の登場人物、キックボクサーである苗場の、

   「明日死ぬとしたら、生き方が変わるんですか?
    あなたの今の生き方は、どれくらい生きるつもりの生き方なんですか?」


という言葉をいつも胸にしまっておかないと。


いつものように途中話が逸れましたが、結局この作品はどうだったのかというと、設定はちょうど今の気分に合っていたし、「さすが伊坂!」と思う箇所もありましたが、ウチとしては「ベスト」ではなかったかな?

ただ、この研究発表のためにさらっと再度読んでみたんですが、2回読むと、「あぁ、あれとこれとが繋がってたんだなぁ」、ってさらにわかって2度楽しめるので、その辺は加算点。

忘れないうちに読み終えたばかりの作品の研究を発表しよう、ということで読んだばかりのを先に出したんですが、おかげで既に読み終わった5冊の内容は更に更に忘却の彼方・・・。


当ラボの研究結果は、ロビタ2号のラボの<novel - '06>の方にUPしておきます。
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by robita00 | 2006-07-30 11:14 | ┗ novel - '06 | Comments(0)

【本日の研究】 スピッツ 『CYCLE HIT Spitz Complete Single Collection』

<music>

本日の研材、

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・ 『CYCLE HIT 1991-1997 Spitz Complete Single Collection』
・ 『CYCLE HIT 1997-2005 Spitz Complete Single Collection』
                     スピッツ


デビュー15周年を迎えるスピッツのメンバー公認のシングルコレクション。
≪いただきもの音源≫です。どうもありがとー!

スピッツは、自分の中では3期に分かれます。”ロビンソン”以前の<第1期>と、”ロビンソン”~”流れ星”までの<第2期>、”ホタル” ”メモリーズ”以降の<第3期>

一番最初に耳にした<第2期>は、自分の中では今は少し落ちてしまっています。それでも”運命の人”みたいなspecialな曲があるんで、それは単純にその頃TVで聴き過ぎて敬遠してしまっただけだと思いますが。

次に本格的に耳にしたのは、昨年聴かせてもらった<第1期>。これがまた”ヒバリのこころ”をはじめ、好きな曲が多くて。
「スピッツってこんな自分好みのバンドだったんだ!」
今回でも”魔女旅に出る”など、好きな曲がさらに増えました。

そして、重要なのが現在までつづく<第3期>

①それまで書き溜めてきた曲のいいものを集められる≪1枚目≫、②いったんリセットされてゼロから始めなければならないが経験を重ねる事でいい作品を作って行ける≪2枚目以降≫。
非常に残念ではありますが、①が多い、そこがベストであるアーティスト、バンドの方が大多数である気がします。音の作りなどは良くなっていっても、長くやればやるほどだんだんいい曲、いいメロディへのアイデアが枯渇していく。そんな考えは寂しいし、イヤなんですが、どうしてもそう思えてしまう。

だけど今回、草野マサムネという男がそこに「否」と突きつけてくれた!
今回聴いて気がついたんですが、ボクは今の<第3期>にあるスピッツが大好きだ!ファンではないボクの独断と偏見ではありますが、スピッツはまたここ数年が素晴らしい!と思う。
”さわって・変わって” ”放浪カモメはどこまでも”など、ここんとこも好きな曲があるのは分かっていたけど、”遥か” ”ハネモノ” ”スターゲイザー”の素晴らしさはどうだろう!
そして”正夢”。熱烈なファンの方々からしたらちょっとベタ過ぎて苦手かもしれませんが、ボクはこの曲はすごいと思う。これだけ王道な展開でここまで「ぐっ」とこさせるのはすごい。何回聴いても、もうイントロ流れた瞬間に「じゅわ~っ」ときてしまいます。

ありがとう、マサムネ君。大好きな曲をたくさん増やしてくれたばかりでなく、「長くやるほどいい曲は書けなくなっていく」というボクのヘボ理論を、遥か彼方に吹っ飛ばしてくれた。

特に好きな曲は、1枚目が#1、2、3、4、8、13、14、15、16。2枚目が#2、3、5、7、8、9、10、11、13、14。
【当ラボの1曲】は、今回初めてちゃんと聴いた中から選ぶとすると、"ハネモノ"ですね。この曲を知らんかったとは。

デビュー15年を経て、なお過去を越えるような曲を書いてくる。ホントにすごいことだぁ。

そして、この作品と共にいただいた音源の中から、”胸に咲いた黄色い花” ”アパート” ”8823” ”会いに行くよ”がランクインしたことも合わせて、感謝感謝感謝、です。ありがとう!


今回の研究結果は、ロビタ1号のラボの<'06 - song>の方にUPしておきます。

※当ラボでは、それしか持っていないアーティストのみベスト盤もランクインさせていますが、ベスト盤がいいのは当たり前と考えているので、基本的にはランキング対象外としています。
スピッツは今後アルバムを揃えていく予定なので、今回のベスト盤はアルバムランキング対象外とします。

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by robita00 | 2006-07-17 20:59 | ┗ song - '06 | Comments(6)

【本日の研究】 WE10 : マスターリーグ 3シーズン目②

さぁ、3シーズン目も後半戦。
後半戦を戦い抜くには、戦力補強が必要不可欠な状態。原巨人のように、視線は既に来期へと向いているものの、その為には今期の残りが重要だ。

原辰徳。やっぱりボクの世代からしたら、4番は「サード、原」である。もちろん、「ファースト、王」の時代も完全に記憶にあるし、間に「絶好調男」を挟んでもいるけれど、やはりあの「若大将」なのです。

 ♪嵐を呼べ Let’s go Let’s go   勝利を呼べLet’s go Let’s go
   ア-チをかけろ かがやく光浴びて   それゆけ辰徳!

たとえチャンスに弱くとも、ね。

その原さんの母校が、昨日見事にコールド勝ちで神奈川県予選をスタートしました。
相手は・・・・我が母校。初戦は気持ち良く勝って、2戦目で強豪相手に気持ち良く散りました。しかし、みんなよくやった。3年生はお疲れ様でした。

話が逸れるどころか、野球の話になってしまいましたが。
要するに、今期は諦めて来期がんばるぞ、っていうことでした。


【OUT】
カリステアス

【IN】
C・ルカレッリ、ガンベリーニ

カリステアスよ、さらば・・・。
しかし、攻守でまずまずいい人材が来てくれたので、後半の巻き返しもあるかもよ~(←って、お前がやるんだよ!)
特に期待はルカレッリ。数値的にはいいモノ持ってるが、ロビタ総監督の構想に合うかが重要。総監督が求めているのは「シンプルで確実なプレイが出来る選手」。それは自分が複雑なプレー(指の動き)が出来ないという、とっても大きな問題があるからなのですが。

【D1リーグ第16節 vsアトレティコ・マドリー [H]】

前半35分、CKからモヌレトレコ!このパターンが好きなのか?モヌレ。
最後のピンチはセリーニがスーパーセーブ!DFが抱きつきにいくも、次のCKのポジショニング指示を出すセリーニ。クール!

               1 - 0

ウチでは、相変わらず「CKはニア」が鉄則。


【D1リーグ第17節 vs オサスナ [H]】 

再三の好セーブでチームを救うセリーニ。今試合でもミロシェビッチの強烈ボレーを顔面でセーブ!

               1 - 3

でも負けた・・・。

       ・
       ・
       ・
       ・
       ・

で、この続きなんですが。

ブログでアップするために、わざわざここと同様のことを紙に記しながら試合をしています。そう、これは「想像」でなく、まるっきりの「ドキュメンタリー」なのです。
先日、息子に「それ、書かないといけないの?」と訊かれた時に、「もしかして、おれはとんでもなく恥ずかしい事をしているんじゃあないだろうか?」と思いましたが、まぁ今でもやってます。

ブログにアップするのが遅いので、実際やっているのとはタイムラグがかなりあって。実際今(7/14)は既に≪★×6≫に進んでいるわけで。ブログの中のことは現実にはもう1ヶ月くらい前の話であり。書いた紙はたまる一方なわけです。

で。
この続きの紙がどうしても見当たりません・・・。
その先は既に3シーズンも大詰めに突入している記述まで飛んでしまっていて・・・。

多分、息子が落書きに使用したか、ヨメさんがゴミかと思って(ゴミだけど・・・)捨てたか、なのでしょう。あぁぁ・・・。


というわけで、次は26節まで飛びます。でわ、つづきをどうぞ。


【D1リーグ第26節 vs バルセロナ [H]】

あと1勝で勝敗がイーブンになるところだったが、最大の決定機、ファンフランからのクロスをヤンがヘディングするもバーに嫌われ、

               0 - 0


そしてこの間、マスターズカップに出場したらしく。あぁ、そうだった、そうだった。

【マスターズカップ準決勝2nd vs レアルマドリー [A]】

1stレグを大勝した(と思われる)ので、ほとんどの選手をコンディション調整せず、決勝に向けて完全休養に充てた、福田監督。

試合はマウロ・ロサレスとヤン・フンテラールが点取るも、ラウールに2G献上。

               2 - 2

でも、決勝に進んだ!


【D1リーグ第27節 vs Aビルバオ [A]】 0-0


【マスターズカップ決勝 vs アーセナル 】

さぁ、タイトル奪取へ向け、いざ出陣!!
後半15分、ファンフランのスルーにヤン反応!落ち着いてGKの逆を突く!

そして結局、この虎の子の1点を守りきった!

               1 - 0

ヤンが、キエーザが、セリーニが、ピッチ脇のモニターまでやってきて何か叫んで歓喜を爆発させている!今期は辛かったもんなぁ・・・。

サポーターの喜びもひとしお。おぉ、スタジアムの空撮もあるんだなぁ。

残念ながら、ヤンの得点王はならなかったが、マウロがアシスト王獲った!優勝金もでかいし、これで来期いい選手獲ろう!


【D1リーグ第28節 vs エスパニョール [A]】 0-0


【D1リーグ第29節 vs バレンシア [A]】

残り2戦は是が非でも勝ちたい!
その気持ちが乗り移り、スナイデルが後半40分にヘッドで押し込む!

               1 - 0

おっしゃぁ!


【D1リーグ第30節 vs ペジュタスル [A]】

さぁ、星もイーブンになった。昨シーズン、10勝で終わっているので何とか11勝を!

前半41分、ルカレッリ、ノーステップで強烈シュートを叩き込む!
更に後半20分、今度はモヌレトレコ!

               2 - 0

よし、最低限昨年を上回った。


3シーズン目の成績。

   ・【D1リーグ : 順位】1位 バレンシア (勝ち点67)
   ・【D1リーグ : 順位】2位 バルセロナ (勝ち点65)
   ・【D1リーグ : 順位】3位 デポルティボ・ラコルーニャ (勝ち点63)
          ・
          ・
   ・【D1リーグ : 順位】9位 アヤックス 11勝9分10敗 (勝ち点42)

   ・【マスターズカップ】 アヤックス、優勝おめでとう!!!


後半は頑張ったし、タイトルも獲った!が、やはり、前半戦のもたつきが響いた・・・。天下取るどころの話じゃないぞ。福田監督の任期もあと2年だというのに。

そして、ここでWEFAランキングの発表が。
44位!カップ優勝の効果でたか!?

この頃は苦しんでたなぁ・・・。
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by robita00 | 2006-07-14 21:51 | ┗ game | Comments(2)

【本日の研究】 『のだめカンタービレ #15』

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本日の研材、

・ 『のだめカンタービレ #15』
      二ノ宮 知子








たまりにたまっている研材たちをどんどん放出していかねば。
というわけで、既に1ヶ月経過して賞味期限切れの感もありますが、のだめちゃんです。

アマデウスフリークでコスプレーヤーの城主に招かれて、初リサイタルを果たす、というのがメインストーリーですが、裏ではターニャが奮闘してます。今回の「裏」主役は彼女でした。

今回の舞台となっている<モン・サン・ミッシェル><サン・マロ>。海外にまるで興味が無いボクですが、ここは是非一度訪れてみたいなぁ。海に浮かぶ世界遺産の修道院、モン・サン・ミッシェル。三方を海に囲まれた城壁の町、サン・マロ。
ネットで調べてたら更に行きたくなった!こりゃあ死ぬまでに一度は行っておかねば。

それにしても。やっぱり楽器が弾けたり、絵が描けたりと、自分を表現できる事に才能を持っている人っていいなぁ。羨ましい・・・。

そして、今回は長田さんの災難が一番面白かった。可哀相に・・・。

のだめとターニャがお気に入りの「クイニー・アマン」はボクも大好物。って、打ってたら食べたくなってきた・・・。

さて、今巻には限定版があり、それには「限定版特典マングースぬいぐるみ」が付いていまして。限定版を予約してくれていた助手のおかげで、ウチにものだめマングースがやってきたのでした。

a0035263_2351584.jpg


                お腹を押すと、「ぎゃぼっ」と鳴きます




当ラボの研究結果は、ロビタ4号のラボの<comic - '06>の方にUPしておきます。
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by robita00 | 2006-07-12 23:10 | ┗ comic - '06 | Comments(2)

【本日の研究】 TEENAGE FANCLUB 『MAN-MADE』

a0035263_2283093.jpg<music>

本日の研材、

・ 『MAN-MADE』
    TEENAGE FANCLUB







オリジナルとしては5年ぶりでしたか!'05発表の7枚目。8枚目かと思ってたけど、『THE KING』は数に入れないのね。

かわいいジャケだぁ。パステルズのメンバーが手掛けているようで。グラスゴーのミュージシャン達はホントに仲いいんだなぁ。

「スコティッシュ・インディの聖地」、とタワーさんの紹介で書かれているグラスゴー。
ボクからしたら、≪後追い≫がオレンジ・ジュースやアズテック・カメラ(正確にはグラスゴー近郊らしいけど)、≪どんぴしゃ≫が、TEENAGE FANCLUB、BMXバンディッツ、ユージニアス、パステルズ、スーパースターら、≪青春後≫が、ベルセバ、デルガドス、そんなに好きではないけどモグワイ、フランツ・フェルディナンドなど。ホントにいいバンドが湧き出てくるところです。
俊輔もセルティック移籍でグラスゴーの住民となったわけで。色んな意味で行ってみたい場所ではあります。

さて、本編はというと。
普遍のメロディ、不変のスタイル。感触は若干変わっているけど、やっぱりこの人たちの「肝の部分」は変わらない。だから好きなんだよな~。心躍るような楽曲はさすがにへってきたものの、それでも手に取る事を止められない。心躍らされなくても、がっちり心を掴まれている。好きな曲が1曲は必ず入ってる、その事がやっぱりすごいよなぁ。

特に好きな曲は、#1、2、5、8、9。
【当ラボの1曲】は、#2("Time Stops")

オムニバスを3枚も作ろうかと思うアーティストはなかなかいない。まぁそのためには今後”必殺”の名曲が1、2曲欲しいとこですけど、多分それはそのうち出てくる、そんな期待を持ってしまうバンドです。

なもんで、やっぱ次も手に取るんだろうなぁ。


今回の研究結果は、ロビタ1号のラボの<'06 - album><'06 - song>の方にUPしておきます。
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by robita00 | 2006-07-10 22:56 | ┗ album - '06 | Comments(0)

記念日

7月3日は、我が家で一番大切であり、一番重要な日。
この記念日を13回も迎える事ができ、非常に幸せな気分です。

そして、その日。
日本サッカーを世界に知らしめた男が、引退を表明しました。

数多くの選手が「引退」の決意を翻してきましたが、ヒデはないだろうなぁ。
ベルマーレファンのあの先輩、悲しんでるかなぁ。

勝つためにはチーム一丸とならなければならないことは、誰もが分かっていた筈。たとえ一人でもそう出来ない人間がいれば、そりゃあ勝てっこない。
皆を奮い立たせようとして頑張ったものの上手くいかず、結果、孤高の立場を通したヒデ。その志の高さ、思いの強さについていけずヒデを孤立させた他のメンバー。「周囲と合わせられないようなら外す」でも、「ヒデについて行けないような奴はドイツに連れて行かん!」でもどっちでもいいからチームをまとめてほしかったのにできなかったジーコ。
誰もが心底勝ちたかったろうと思うからこそ、残念でならない。電車の中吊りで、ジーコジャパンの不仲説が流れても、「全く、相変わらず面白おかしく報道すりゃいいと思いやがって」と思っていたけど、ヒデの「メンバーには最後まで上手に伝える事ができなかった」という言葉で、「あぁ、ホントに上手くいってなかったんだなぁ」って、悲しくなりました。

ただ、ヒデの功績は今回の事で霞んでしまうものでは決して無い。正直、ヒデ抜きだったとしたら日本は未だにW杯に出ていないんじゃないか、と思う。日韓開催の2002年は別として。
そして、ヒデがいなければ皆、これほど海外に進出していなかっただろう。もちろん、カズの功績も多大だ。しかし、「日本人も海外でやっていける!」と最初に思わせてくれたのはやはりヒデだろう。

長沼さんは今回の引退報道を受け、「中田を超える選手を育てることが日本サッカーに突きつけられたテーマだ」とおっしゃってますが、ホントにそう思う。そして、こうも思う。

「中田を超える日本人選手が、ボクが生きているうちに果たして現れるのだろうか?」

是非現れて欲しい。ヒデを超える選手が現れなくても、チーム力でまたW杯に出場する事は出来るかもしれない。だけど、ヒデを超える選手が現れて初めて、日本は本当に強いチームになれる気がするから。
強豪といわれる国には、常に新しいスターが生まれる。ヒデが突然変異なんかじゃなく、これから次から次へと現れる、日本サッカー界のニューヒーローの始まりだったと思えますように。

本田圭佑。実は君がそうなるんじゃないかと思っているんだが・・・。無理?
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by robita00 | 2006-07-04 21:54 | ┗ sports | Comments(0)

【本日の研究】 WE10 : マスターリーグ 3シーズン目①

ネームカードの検索機能に拠ると、ウチのブログでの検索順位の内、3、5、6、7、9、10位はなんとウイイレがらみだったことが判明。他の研究こそメインで頑張っているのに・・・うぅ。
まぁ、これも大事な研究ではあるものの・・・。


さて、3シーズン目です。
2シーズン目で、D1に上がって1年目の昨シーズンは不本意といっていい成績ではあったものの、後半戦はなかなか未来を感じるものであった。シーズン終了の報告をしに訪れた福田監督をペトロビッチGMも温かく労う。
そして、約束する。「来期、上位を目指せる選手を必ず現場に送り届けるからな!」

【OUT】
モントラゴン

【IN】
セレーニ

GKチェンジできただけ!?それもたった1年でモントラゴン戦力外通告って、失敗!?

まぁよい。ウチでGKに求めるものが何であるか分かっただけいい。頼んだぞ、セレーニ!しっかし、イタリアはいつもいいGKを輩出するなぁ。

それにしても、全然来てくれないなぁ。勝てなかったからお金もないし。弱小チームはこういう憂き目に遭うんだな。大変だな、実際のチームも。
過去のウイイレでは一度も使ったことが無いんだけど、こういうときに<レンタル>をうまく使うのかな?今度、使ってみよう。

さぁ、メンバーがほぼ変わらなかったのは、マイナスでありプラスだ。コミュニケーションとって、連動性を高めていこう!


【D1リーグ第1節 vsアトレティコ・マドリー [A]】

前半早速、相手CKからのボールをペリッソがヘディングクリア空振りで失点・・・。
更に、リプレイを見るように、今度はハイティンハが・・・。
前半ロスタイム、キエーザの突破に相手GK堪らずファール。得たPKはヤンフンテラールがきっちり!
でも、このまま・・・

               1 - 2

いきなり取りこぼし・・・。


【D1リーグ第2節 vs オサスナ [A]】 0-0


【D1リーグ第3節 vs デポルティボ・ラコルーニャ [H]】

今期のヤな流れを断ち切ったのは、チームの顔、スナイデル!
決まりそうで今まで決まらなかったミドルが炸裂!

が、終了間際にディエゴ・トリスタンに決められ、

               1 - 1

勝ちきれん・・・


【D1リーグ第4節 vs ビジャレアル [A]】

FKからロジェールにどかんと決められ、

               0 - 1

ちょっと待て!ターーーーイム!昨シーズンより悪くねーか?
新守護神、セレーニはよくやってる。が、4試合で2得点ってのが・・・。キエーザがちっとも働いてないぞ!


【D1リーグ第5節 vs ポラグニオルス [H]】

悪い時は何やってもダメ。大事に行こうとDFラインでパス回し。が、あっさりカットされゴール奪われる。

               0 - 1

さすがに監督更迭か!?


【D1リーグ第6節 vs セビージャ [A]】

見所なし・・・

               0 - 0


【D1リーグ第7節 vs マジョルカ [A]】

ハイティンハのポジションが甘く失点。
さらにエリア内でのファールなど、もう止められない。

               0 - 3


そしてここでWEFAランキング発表。
63位。ガタ落ち・・・。

さすがに緊急事態。
特別合宿を組んで、連携及びシステムの確認。ロビタ総監督は説明書を読み直す。まだ、サイトなど見に行くわけにはいかん。見たところで、こんなんじゃきっと意味が無い。選手達がこの合宿で何かを掴んでくれたことを祈る。


【D1リーグ第8節 vs ベティス [H]】

総監督以下、全員が頭を丸めて臨んだ再起戦。
まずはこの男、エンリコ・キエーザが期待に応えるゴール!なんと移籍初ゴールだった!
チームとしても4試合ぶりの得点。歓喜のベンチ。

しかし、今のウチはこれを守りきれない・・・。あっさり同点を許す。

が、今日のウチは一味違う!
マウロ・ロサレス、敵を突き放すゴール!
更に、終了間際にキエーザがCKからヘッド!

               3 - 1

やたっ!!!この調子で行け!


【D1リーグ第9節 vs レアル・マドリー [H]】

結果は出なかったものの、強豪相手に攻め抜いたことを評価したい。

               0 - 0


【D1カップ1回戦1st vs ビジャレアル [A]】

先制されるも、縋りつき、

               1 - 1

アウェーで点取った上に負けなかったことはデカイ!


【D1リーグ第10節 vs セシウ [A]】

後半13分、CKからのこぼれ球をグリゲラがアーリークロス、ヤンがヘッドで落として、最後はマウロ・ロサレス!いいリズムだ!

               1 - 0

合宿の成果は、はっきりと形となって出てるな!おしっ!


【D1リーグ第11節 vs バルセロナ [A]】

CKから、マヌケなオウンゴールを献上してしまった・・・。

               0 - 1

しかし、それ以外はかなり善戦。悪くないぞ、下向くな!


【D1リーグ第12節 vs Aビルバオ [H]】 0-0


【D1カップ1回戦2nd vs ビジャレアル [H]】

アウェーの結果があるので、今回のホームでは0-0でもいい。と思い、後半32分、守備固めに入ったとたん、フォルランのスーパーヘッド炸裂。きったねー!!!ありえねーとこから決めてきた。

               0 - 1

ずるいぞ!それまで消えていたフォルラン、あそこで張り切るなんてあり得ない!やる気なくした・・・。


【D1リーグ第13節 vs エスパニョール [H]】 2-1


【D1リーグ第14節 vs バレンシア [H]】

後半35分、ルフェテからディエゴミリートへ繋がりゴール奪われる。
う~ん、おしまくってたのになぁ。

               0 - 1

降格争いからなかなか抜け出せない・・・。


【D1リーグ第15節 vs ペジュタスル [H]】

前半41分、CKからブハリ → モヌレトレコでゴール!
さらに今日先発のミテア!そして、ピエナールのアーリークロスにヤン!

               3 - 0

あー、前半の終わりは気持ちよく締めた。


WEFAランキングの発表が。
58位。お、とりあえず元には戻した。


3シーズン目の前半終了。

   ・【D1リーグ : 順位】1位 レアル・マドリー (勝ち点33)
   ・【D1リーグ : 順位】2位 バレンシア (勝ち点32)
   ・【D1リーグ : 順位】3位 デポルティボ・ラコルーニャ (勝ち点32)
          ・
          ・
   ・【D1リーグ : 順位】11位 アヤックス 4勝5分6敗 (勝ち点17)

   ・【D1カップ】 アヤックス、初戦敗退・・・


ひどい結果だけど、とりあえず後半は持ち直したことで、後半に望みを託す。
その為にも、今度こそフロントにいい選手とって来てもらわねば!でも、この結果じゃあ苦しいか。悪循環・・・。
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by robita00 | 2006-07-01 21:42 | ┗ game | Comments(0)