カテゴリ:ロビタ1号のラボ - music( 3 )

『対音楽』について (好きなフレーズ編)


『対音楽』を買って早10日。
その間には、中村クンを間近に見て、そして握手をし、(ほんの一言二言)会話をする、という、2000年辺りの自分にとっては思いもよらない事が起こったりして、夢のようでした。

そして、肝心のアルバムの方はというと、「彼が作るのだからいい作品なのは間違いない。ただ、問題はボクが好きになれるかどうか、だが・・・」という不安をよそに、好きな作品となりよく聴いてます(゚▽゚*)

まだ聴き込みが甘いので、当ラボとしての発表はまだ先にするとして、今日はこのアルバムの中でボクが好きなフレーズを挙げていきたいと思います。

中村クン、といえば必殺のフレーズが今までも数多くあるわけで、ボクの人生の中では≪好きなフレーズ≫上位の多くを彼のフレーズが占めています。
100sになってからは、どちらかというと≪必殺のフレーズ≫というより、もっと大きな、全体を通しての詞で訴えかけていたのかな?って思ってて。
今のところの想いとしては、今作品はその中間かなぁ、って。感じてます。はい。

で、一応カウントダウン形式でお送りします。


  *   *   *   *   *   *   *   *   *



【第10位】

〝今、愛すべき天使たちへ。大声で、伝えたい。そう、この口で。違う、ひとりで。〟

   [第八番:愛すべき天使たちへ]より。


これは15年支えてくれたファンに向けて作った曲だと本人言ってました。
「違う、ひとりで。」のところ。このアルバムの本編ラストの曲、[第九番:歓喜のうた]のところで本当は最後コーラスにしようか迷ったらしいのですが、ベートーベンも独りで作り上げたのだし、ボクも独りで最後までやろうと決めた、って言っていたので、そういった意味合いも込めて、なのかな?

相変わらずの句読点の多さに、彼らしさを感じます^^



【第9位】

〝なぁ、願いよ。一縷の夢よ。高いとこに飽きたら、ここにおいでよ。〟

   [第三番:きみてらす]より。


前を向かせる歌詞をかかせたら、この人の右に出る人はそうそういないと思ってるんですけど、こういう風に「まぁまぁ、そればっかじゃなく、たまには休んで」みたいな詞に、今作での中村クンのおおらかさと優しさが窺えますですねー (゚▽゚〃



【第8位】

〝ずっと想い続けること。・・・それが私にできること。〟
 

   [特別曲:僕らにできて、したいこと]より。


ボクが知ってからでも、中村クンは色んな人・大切な存在との≪別れ≫を経験している。そればかりでなく、彼の生まれる前に存在した尊敬する人物、ベートーベンや宮沢賢治、それら全てを想って歌われている曲なのかな?って。
ボクも自分の大切な人と別れたら、出来ることはこれだけで、そしてそれは人が出来得る最大限の事ですよね、うむ。



【第7位】

〝ごらん一瞬で崩れかけてた世界に、また花を咲かせたのは王様ではなく、君達だって知ってる。〟

   [第一番:ウソを暴け!]より。


それだけではないだろうけど、やっぱり≪東日本大震災≫は無関係ではないのでしょうね。
今までもそうだったけど、人はどんな大変なことがあっても、完全に<崩れ>たりはしない。そこに花を咲かせる力を持っているんだって。そしてそれは決して偉い人の力なんかではなく、ただの一人一人のちっぽけな、それでいて大きな力なんだと。



【第6位】

〝今日の、今日のウソを暴け!もし、君がちょっとぐらい嫌われても。君の、君のウソを暴け!そしたらさ、必ず僕はそこにいるよ。そこにいるよ。〟

   [第一番:ウソを暴け!]より。


「ちょっとぐらい嫌われても」、これがねー、この「ちょっとぐらい」の嫌われもダメなんですよね~、ボクは(^△^;) いや、どうしたって世界の皆に好かれるわきゃないのですけど、「誰が何と言おうと我が道を行く」的なことが出来る程の心の強さがなかったり・・・なので耳が痛くもあり、「そしたらさ、必ず僕はそこにいるよ」と言って貰えてるので、心強くもあり^^



【第5位】

〝君にとって私はどういう存在でしたか?僕にとってあなたはどういう存在だったのかな?〟

   [第九番:歓喜のうた]より。


自問自答。

ボクにとっての中村クンは、憧れであり、支えであり、道標であり、希望でした (゚▽゚〃
握手したんだなぁ・・・←うるさい



【第4位】

〝世にある数式だけじゃ、絶対、解けないもんがある。笑う時と泣く時じゃ、感じる長さが違う。何故か?〟

   [第四番:おまじない]より。


何故か?・・・何故でしょう?(^△^;)

ここは≪好きなフレーズ≫で選んでいるので、意味が重要というわけではなかったりします。
ホントはここに続くフレーズごと好きなんですけど、≪フレーズ≫ということで、極力短く切るようにして選びました。



【第3位】

〝僕にとって音楽はみんなと逢う『僕』でした。〟

   [第九番:歓喜のうた]より。


一人で世の中や自身の運命と対峙してきた彼にとって、音楽はそんな自分を支えてくれる人に自分を分かってもらえる最も的確な手段だったんでしょうかねー。音楽の前は絵画もやっていたとインタビューで言ってましたが、より自分を表現できるものだったのかな。

自分のやっている音楽が自分を映すものだとはミュージシャンであればみんなそうだと思うけど、中村クンの場合はそこへの向き合い方がハンパではないから、ホント「まるごと自分!」だという想いが伝わるなー。



【第2位】

〝今日の、今日のウソを暴け!強さの中に弱さがある、本当。今日の、今日の自分を笑え!弱さの中に強さがある、本当。〟

   [第一番:ウソを暴け!]より。


強さの中に弱さがある、本当。
弱さの中に強さがある、本当。

フレーズ、という点では、久しぶりに大好きな、「らしい!」と言えるところで、嬉しくなっちゃいます、ホント(゚▽゚*)




【第1位】

〝愛情は何度、暴いたって、ただ、愛情。〟

   [第一番:ウソを暴け!]より。


その前で、何度と無く「社会のウソを暴け!」「この世界のウソを暴け!」「君自身の中にあるウソを暴け!」と歌っている中村クン。騙されるな、惑わされるな、流されるな、と。

でも、その後に来るこのフレーズ。ボクにとっては、初期の頃の中村クンのフレーズを目の当たりにした「おおおぉっ!!」という感動に負けるとも劣らないほど響きました。ホント、天才だわ~、この人。



  *   *   *   *   *   *   *   *   *


ってカンジで、終了っす!

まだまだ聴きこんで、次はアルバムの感想・発表をしまーす (*゚▽゚)b

何にしても、またこういった想いを呼び起こしてくれるアーチストは、ボクにはこの人をおいていない!
お帰りなさい、中村クン!



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by robita00 | 2012-07-23 18:18 | ロビタ1号のラボ - music | Comments(0)

song - '12 : 〝 運命 / ウソを暴け! 〟 中村 一義


<music - '12>




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           〝 運命 / ウソを暴け! 〟 中村 一義



ナカムラ君、約10年ぶりの≪中村一義名義≫での楽曲発表!となれば、ずっとそれを熱望していた者としては手にしないわけにはいかん!というわけで、発売日の前日の昨日買って来ました(*゚▽゚)b 

初めて耳にする感動ってのも大事!ってことで、極力音源を聴かないようにしてきました。
それでも、ちらっとは耳にしてて、「んー、そかそか、なるほど」程度の感想で、大きな期待はしていなかったのですが、結果はというと・・・

正直ナメてた・・・としか言いようがない。ボクみたいのはファン、とは言えないかも知れないけど、でも彼を人生のベストアーチストだと思っているし、大好きさではファンの方にひけをとらない!と思っていたけど。
ちらっとしか聴いてなかった中でも、最初の3枚のアルバムの頃のような楽曲を期待してはいけない、と思っていた。でも・・・

ナカムラ君が好き過ぎて、曲に≪大好きコーティング≫がされてしまっているのは分かってる。でも自分的にはこれは相当好きだーっ!よっぽどぶっ飛んでる作品で無い限り好きになるとは思ってたけど、想像してたより遥かに自分に響いてる!!!

両A面とはいえ、きっとリードトラックはこっちであろう〝運命〟は、彼の中でまた新しい領域に踏み込んだ感のあるサウンドで、最初はそうでもなかったけど何度も聴く内にどうにもクセになる中毒性のある作品だと分かりました。
「運命のあのフレーズをこう使うのか!」と。歌詞は相変わらず「らしさ」が随所に出てます(*゚ー゚)

で、更に好きなのが〝ウソを暴け!〟。〝運命〟とは正反対というか、タイトルの強い口調と裏腹に優しいメロディ。
特に「お願い、お願い、お願い」のリフレインのとこのメロがもう完全にボクを捉えて「ぎゅー」っとするの、「ぎゅー」っと o(><)o
歌詞の王様のくだりはこの国を表してるのだよな、きっと・・・

「強さの中に弱さがあり、弱さの中に強さがある」、ということを実際歌詞にして歌っているのだけど、これはずっとナカムラ君が伝えてきたことであるように思う。
そして、彼の歌詞は自分では気付いていたけど気付かないフリをしていたところを突きつけられるので目をそらしたくなるんだけど、やっぱりそれこそが自分を強くするんだよなー。


こういうとファンの人に怒られそうだし、ボク自身100sって特別大好きなバンドだけど、やっぱり「中村一義」名義の方が、彼の純度が高いっていうか、好きなことを存分に出来てるというか・・・
100s大好き!メンバー個々も好きだし、楽曲も好き!だけど・・・だけど、やっぱり独特の≪ナカムラ臭≫は薄れてた感じがするというか、当たり前だけどバンドの中の一員なわけで・・・それはただのボクの中での妄想に過ぎないのかもしれないけれど。でもやっぱりコレを待っていた感はある。

そして、ナカムラ君の真骨頂はやっぱりその歌詞やフレーズだと思うけど、以前も書いたけどメロディの素晴らしさがあってこそだと思っていて。今回のこの2曲はやっぱりそこがデカいんじゃあないかと。メロディで思いっきり胸に穴開けられてるから歌詞がガンガン入ってくるというカンジです。

って、長々と書いたけど、これらは全部「自分としては」ってことなのであしからず(^△^;) 
このブログの冒頭にもあるように、世界に数多ある楽曲の全てが、ボクには「良い悪い」ではなく「好きか嫌いか」なんだと思っているので。「好きじゃない」って人がいてもそりゃそうだろうしねー。

お耳に合うかどうかは、保証なし!「※あくまでも個人の感想です」ってことで、ヨロシクです(^△^;)


ただ・・・ただボクは・・・・・感動しちったな、ホント。ボクの想像を超えてたよ、ナカムラ君!
やっぱ君を好きで良かった!


当ラボの評価は

〝運命〟が★★★

〝ウソを暴け!〟が★★★★☆

まだ、それぞれ15回くらいしか聴いてないから。もっと伸びると思うけど今段階ではコレで。



今回の研究結果は、ロビタ1号のラボの<song - '12>を作ったらそちらにUPします。


それじゃあ、見に来てくれた方どうもありがとう!

o ̄_ ̄o)人 なますて~

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by robita00 | 2012-02-15 18:17 | ロビタ1号のラボ - music | Comments(3)

ロビタ1号のラボ


ここはロビタ1号の<music>ラボです。
【ROBITA LAB】では、作品というものは「良い、悪い」ではなく、「好きか嫌いか」が全てであると考えています。
なので、評価はあくまでも【ROBITA LAB】でのものであり、当然、絶対的な評価ではありませんので、ご了承下さい。

また、みなさんのオススメがありましたら、是非ご一報下さい!

<oversea - song>
<oversea - album>
<japan - song>
<japan - album>
<song - '04>
<album - '04>
<song - '05>
<album - '05>
<song - '06>
<album - '06>
<song - '07>
<album - '07>
<song - '08>
<song - '09>
<song - '11>

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by robita00 | 2004-07-15 12:14 | ロビタ1号のラボ - music | Comments(0)