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本日の研究 【ロビタ4号ラボの2005年を振りかえる】

<各ラボの一年間を振り返る>企画第3弾はロビタ4号のラボということで。


このラボ、去年は何といっても『DEATH NOTE』
ウチでは去年初めて読んだ作品なので全巻が<'05対象作品>なんですが、「どーん!」と来て、じわじわと下がってきた。全く困った作品です。最高到達点という点からすれば<'05 No.1>に認定したいところなんですが、全体の平均点で考えるとそこまでは行かない、かなぁ。しかもここのとこ落ちてきてるのを加味すると、審議会としても「はい、横綱昇進!」と太鼓判を押せない。「二場所優勝してるんだけど、先場所負け越しだし」みたいな、分かりづらい例えを出したくなります。なんとか持ちこたえて素敵なラストを願いたいところ。

しかし、他の常連組は健闘しました。『バガボンド』は流石に外さないし、『蟲師』も安定感たっぷり。『ブラックジャックによろしく』は<精神科編>も結構長くなってきましたが飽きさせず、『のだめカンタービレ』も舞台が欧州に変わってドタバタ度が若干減ったものの、次々と出てくるキャラがやっぱりみんないい。

そしてそれらを抑えて『リアル』『GANTZ』が良かった。
『リアル』はまさにその「リアリティ」溢れるそのドラマに引き込まれました。人間のダメな部分や弱い部分も含めて。
『GANTZ』はホントにぐんぐん好きになっていってます。まぁ、こういう話が好きであり。「ヒーロー」がいて、「想い」がある。そういう話がやっぱ好きなんですよね~。今年は更に上に来そうな、そんな気もします。

と、こう振り返ってみても、ランキングの方を見ても、実は種類としてはあまり多くは読んでないのでした。今年は新しい作品にももっと触れてみたい。またリサーチしないとなぁ。

何にしても<'05>も結構満足出来ました。神様ありがとう ( -人-)アリガト!
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by robita00 | 2006-01-26 23:58 | ┗ comic - '05 | Comments(0)

駆け足で・・・

今年ももう残りあと1ヶ月を切りました。早いモンです。そして、もはや一つ一つ研究したものを発表していくには時間が足りんようになりまして・・・。

というわけで、そろそろスパート。各ラボとも棚卸し在庫処分。それぞれ結果と寸評のみとし、まとめて一気に発表ってことで。

<'05 - comic>

今回は、一番溜まったモノが多かったロビタ4号のラボから。

まずは、これ。

・ 『GANTZ #17,18』   奥 浩哉

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好きなのにいつも発表が後回しになって、更にはこんな形での発表ということに。
しかし!この作者のものにしてはそんなには思い入れが強くなかったのに、ここに来てどんどん好きになってきてる。
この2巻も戦いがメインではありますが、それ以外の部分がやはり良くて、この人らしさが出てきてます。好きっ!


お次は、これ。

・ 『リバーズ・エッジJ』   岡崎 京子

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初めて読む漫画家さん。気になるモノは忘れないために「欲しい帖」に書いとくんですが、岡崎作品では、『PINK』と『ちわわちゃん』とこの作品が記されていました。そして古本で出会ってウチのラボにやってきたわけです。

<欲しい帖>に書き込んだときはもちろん何かの評を見て「じゅわ~っ」と来たんでしょうが、気に入りそうなものはどんどん書くため、もはやどんなとこが気に入ってノミネートされてたんだか忘れてました。

少なくとも、ボクが好きな絵ではない。お話の方は・・・うーん、魅力的でないことはないんだけど、自分向きではなかった、かも。
それに・・・ちょっと忘れてきちゃったなぁ、高校生くらいの時、どんなことを思い、どんなことに一喜一憂していたんだか。こんなにクールなカンジではなかったはずだけど。


んで、次は、これ。

・ 『鋼の錬金術師 #2,3』   荒川 弘

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最初読んだ時は「今年の当ラボ新人賞か!?」と思えども、『DEATH NOTE』が現れてから影が薄くなってしまった・・・。まぁでもやっぱり悪くは無いっす。
でも、もうちょっと。もうちょっと、だなぁ。うん。ここからクるかな?


さらに、これ。

・ 『賭博堕天録カイジ #3,4』   福本 伸行

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今シリーズ開始当時は、久しぶりに心理戦が見れるかと期待も大きかったのですが、今回ちょっとコないんだよな・・・。このままではまた『古本市場』行きになりそうな。
でも、逆転劇こそカイジの見せ場。ここからどう展開していくのか、それを見てからだなぁ。



加えて、これ。

・ 『ママはぽよぽよザウルスがお好き みたび』   青沼 貴子

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これはシリーズ3作目にあたるものですが、その前の2作がとても好きで。
最初のを結婚前に読んで大好きで、次のを子供が出来てから読んでまたさらに好きになって。なもんで、期待も大きかったんですが、若干落ちてきたかな?笑えるんですけどね、相変わらず。登場する子供たちの「習性」もすごーく良く分かるし。

そしてここで描かれているように、親はやっぱり自分の子が一番好きなんだなぁ、って。確かにそう思ってないと育ててられないってのもあるか・・・。

ついでに。
巻末の方に「ママぽよ」の第1作目のが載ってまして。で、その最後でダーリンが「どこの世界に新婚旅行先で結婚指輪をなくす夫がいるの~!!!」と怒られるシーンがあるのですが。
      ・
      ・
      ・
「それはワタシ。」

そう、ボクは新婚旅行先のピーピー島のビーチでふざけて「無くなっちゃった!」などとヨメさんをびっくりさせているウチに、ほんとに無くしてしまったのでした。サイテー。その後一時間ほど探したんですが、いやぁ、海はホント広いっす。

さらに。
翌夏、伊豆で泳いでいるうちに2代目までも流してしまって・・・。
というわけで、今のこれは3代目。<4℃>さん、なんかプレゼントしてくれてもいいんじゃないでしょうか、この「間抜けなお得意様」に。


そして最後は、やはり、これ。

・ 『DEATH NOTE #9』   大場 つぐみ / 小畑 健

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今年の当ラボでのニューカマーでしたが、ボクの意に反してすっかり冗長な感じになってしまって・・・。「ジャンプ」の悪い癖がまたここに。って、他の雑誌でもある、か。
まぁ何にしろ、求めるところからはかなり離れてしまった感がありますねぇ。むぅ・・・。



というわけで、まぁロビタ4号のラボについては、今年はこんなとこでお開きですねー。
総括は来年頭にやる予定ということで。



当ラボの研究結果は、ロビタ4号のラボの<'05 - comic>の方にUPしておきます。
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by robita00 | 2005-12-20 01:05 | ┗ comic - '05 | Comments(2)

【本日の~】井上 雄彦 『リアル #5』

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本日の研材、

・ 『リアル #5』
      井上 雄彦









バスケットボールが大好きな少年達3人による、三者三様のドラマ。
週刊誌なのに、のんびりと連載されているため、未だ5巻。しかし、やっぱりいいっすねぇ。

とはいえ、軽々しく「いい」だなんていえない雰囲気があります。病気と闘うというのは、障害と闘うというのは、それほど過酷なことですよね。なんて、やっぱり自分でも分かっちゃあいないのですが。

今巻ではバランスよく三人の話がミックスされてます。ただ今回は、以前も一度出てきた”ナガノミツル”というキャラクターが強い輝きを放ってます。

そして、同じく戸川清春をとりまく一人の人間、”ヤマ”こと山内仁史。彼も今巻の大きな存在となってます。
<ヒーロー>って、決してカッコイイばかりじゃあないんだよね。がんばれ、ヒーロー!

そして・・・がんばれ、高橋!君のダメさは、ボクのダメさにとても似てる気がする。がんばってくれぃ!

当ラボの研究結果は、ロビタ4号のラボの<'05 - comic>の方にUPしておきます。
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by robita00 | 2005-11-29 22:36 | ┗ comic - '05 | Comments(2)

【本日の~】大場つぐみ/小畑健『DEATH NOTE #7、8』

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<'05 - comic>

本日の研材、

・ 『DEATH NOTE #7、8』 大場 つぐみ/小畑 健


さて、いよいよ当ラボもデスノートの最新刊までたどり着きました。追いついた。

話の方は、月(ライト)の思惑通り進んでいき望みどおりの経過をたどるんですが、そこで新たなキャラクターが登場、一転して窮地に立たされてしまう、と。

しかし・・・どんどん凝った方向に行ってしまってますねぇ。いいアイデアだったんだから、シンプルにした方が良かった気がするけどなぁ。

未だに面白いレベルではありますが、自分的にはちと落ちてきたかなぁ。
今後は、ボクの意見なぞ払拭するラストへの道のりを期待したいところです。ホント、期待してるんですよー!

当ラボの研究結果は、ロビタ4号のラボの<'05 - comic>の方にUPしておきます。
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by robita00 | 2005-11-21 22:09 | ┗ comic - '05 | Comments(0)

【本日の~】大場つぐみ/小畑健『DEATH NOTE #4~6』

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<'05 - comic>

本日の研材、

・ 『DEATH NOTE #4、5、6』 大場 つぐみ/小畑 健


ラボに置いてあった『DEATH NOTE』の1~3巻を読んで、ヨメさんもすっかりのめり込んでしまったらしく、ボクより先に4、5、6巻を買ってきてくれました。
ボクも待ち焦がれていたので、早速奪い取って先に読んでしまいました。やっぱり好きな作品です、これは。

が。やっぱりシンプルに「すぱっ」とは終わらせなかったか・・・。冗長になってきてしまった感が・・・。初期設定が良かったので、その鮮度を保ったまま作品を閉じて欲しかったっていうところですが。

ボクは細部にはこだわりません。惹き込ませてくれる「力技」があればそれでいいっていうタイプです。なもんで、わざわざアラを探したりはしないんですが、それも一度気になってしまう部分が見えてきてしまえばもうダメですねー。
今のとこそれでもよく工夫されてると思っていますが、ノートに関するルールもどんどん増えてきてしまって、ボクはヘンに引っかかるともう興醒めしてしまうので、余計なルールは増やして欲しくないんですよね。その複雑さが好きという人も多いんでしょうけれども。ツっこませないようにルールをどんどん出してるんでしょうけど、ルールが増えれば逆にそれだけ、ボロも出易くなるような。

まぁそれもこれも、期待の表れゆえ。長く楽しめることはもちろんうれしいけど、最終的に1つの作品として、ウチのラボの最高ランク作品を多くして欲しいからこその想いなのだ。頼んだぜ!

それにしても、あいつ、メスだったんだな・・・。


当ラボの研究結果は、ロビタ4号のラボの<'05 - comic>の方にUPしておきます。
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by robita00 | 2005-11-03 21:31 | ┗ comic - '05 | Comments(0)

【本日の研究】 大場 つぐみ/小畑 健 『DEATH NOTE #1、2、3』

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<'05 - comic>

本日の研材、

・ 『DEATH NOTE #1、2、3』 大場 つぐみ/小畑 健


これまた大人気のマンガ。とはいえ、「少年ジャンプ」なぞ見なくなって久しい自分には知る由もありませんでしたが。

自分の中での「ジャンプ」絶頂期は”すすめパイレーツ””リングにかけろ””リッキー台風””ブラックエンジェルス””Dr.スランプ””風魔の小次郎””ストップひばりくん”なんかが連載されている頃。70年後半から80年の頭くらいまで。
それ以降は何だか子供っぽい気がして、いつの間にやら読まなくなってました。元々コミックで集めるのが好きだったので週刊誌自体は基本的には読まない派。それでも高校生~大学生あたりでは、「スピリッツ」や「マガジン」をみんなで回し読みしてましたが、それでも「ジャンプ」はなんか落ちちゃってるカンジがして読みませんでした。

でも、実際にはそんなことは全然なく。
”ドラゴンボール””ジョジョの奇妙な冒険””ウイングマン””幽遊白書”などは、未だ読んだことがないのですが人気高いですし、何といっても大好きな”スラムダンク”もジャンプだったのだ。そう考えると・・・悪くもなかったなぁ「ジャンプ」も。

そういった「ジャンプ敬遠気分」が続いていたことから、読みたい候補にはあがりつつもなかなか手にするほど期待もしていなかった”デスノート”でしたが。

「こりゃあ面白い!!!」

古本屋に行ったついでに目に付いたんで試しに1巻だけ買って帰ったんですが、読了後、待ちきれずにすぐに2、3巻も買いに走ったわけで。いやぁ、やっぱ人気のあるものにはそれなりのワケはあるんだなぁ。久々の一気読み。

このノートに名前を書かれた人間は死ぬ…。死神 リュークが人間界に落とした一冊のノート「DEATH NOTE」。ここから、二人の選ばれし者「夜神月」と「L」の壮絶な戦いが始まる!! かつてないスリルとサスペンス!!
以上、巻末の紹介文より。

「かつてない」ってことはないけど、これはかなりイケる!特にこーゆーのが好きなボクにはたまりません。
「死神の落としたノート。このノートに名前を書かれた人間は死ぬ・・・」。”GANTZ”の紹介の時も思いましたが、このテの作品はこう文字に表すとホントつまんなそう。伝えづらいんですよねー、面白さを。

死神リュークの落としたノートを手にした高校生、夜神 月(ライト)。何気なく拾ったノートにはそのノートの使い方が書いてあった。

「このノートに名前を書かれた人間は死ぬ」
「書く人物の顔が頭に入っていないと効果はない
   ゆえに同姓同名の人物に一遍に効果は得られない」
「名前の後に人間界単位で40秒以内に死因を書くとその通りになる」
「死因を書かなければ全てが心臓麻痺となる」・・・


完全に信じていないライトだったが、退屈しのぎに試しに殺しても平気そうな人間、テレビで報道されていた通り魔の男の名前を書いてみると、その通りに。
そして、世の中腐った人間ばかりだと思うライトは、凶悪犯罪者などを次々と始末していく。そして誰もが悪人が消されていくことを知り、誰も悪いことの出来ない素晴らしい世界を作り上げようと考える。
「世の中に知らしめるんだ、僕の存在を。正義の裁きを下す者がいるって事を!!そして僕は新世界の神となる!」

何せ直接手を下さずに、世界中の誰をも名前と顔さえ分かれば殺人を行えるのだ。誰もライトの仕業とは分かりようがない。あまりにも無敵に思える設定ではあるんですが、なななんんと1巻目の76Pで早くも居場所を突き止められてしまう。世界中のどこでもありえるのに、日本のしかもある地域とまで限定されてしまうのだ!ここから俄然のめりこんでいってしまいました。

そしてここからは、ライトと彼の所在地を一発で絞り込んだ”L”との、知力を尽くしたせめぎ合いへと進んでいくのです。まぁホント考え方が秀逸!そしてこの後もノートに関するルールが幾つか出てくるんですが、とてもよく練られてます。素晴らしい。

そして、つかみが完璧だからこそ、ラストのハードルはかなり高くなった。この期待を超えるのは非常に困難でありますが、もしも、もーしーもこれでラストも唸らせてくれたら、自分の歴代でもかなりの作品になってくれるかも。楽しみです。
夜神 月(ライト)って名前を見た時、かなりヒいて一瞬読むの止めようかと思ったんですが・・・止めなくてよかったなぁ。ははは。

だけど、「ジャンプ」特有のだらだらと長引かせるパターンだとイヤだなぁ。せっかくの作品だから5巻くらいで「スパッ」と終わらせて欲しい。が・・・


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by robita00 | 2005-10-21 00:12 | ┗ comic - '05 | Comments(0)

【本日の研究】 佐藤 秀峰 『ブラックジャックによろしく #12』

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本日の研材、

・ 『ブラックジャックによろしく #12』
      佐藤 秀峰






精神科編もいよいよ佳境に入ってきました。

とうとう小沢さんが精神科を退院します。小沢さんは決していい状況とは言えない中で病院を後にするわけですが・・・。

この作者の言うことが全て正しいということはないかもしれません。自分自身でその中でも取捨選択して行かなければならない。「何もかもを鵜呑みにする」ことは、「誤った方向に意図的に誘導する報道」と何ら変わることのない危険性を孕んでいるわけだから。

それでも。それでもこの作品には惹きつけられてしまう。普段生きている上ではなかなか気がつかないことに気づかされる、そのことだけでも自分には意味があることだし、多くの人にそんな現状を知ってもらうことで、確実に何かは変わると思う。

   「お母さん・・・・・
   病気になってごめんなさい・・・・・・」
  

もしも息子にこんなこと言われたら・・・やるせないっすね。ってどうしても考えてしまう。誰がなってもおかしくないのだから。

昔からよく考えてました。
「精神障害の病気を持つ人たちは、自分の中では”病気ではない”という世界の中できっと生活しているんだろうなぁ」。

なら、自分たちはどうなのだろう?今、自分は”病気ではない”という意識でいるけれど、ならばそれが実は自分がそう思っているだけ、ということを誰が否定できるだろう?
「多数」というものが「普通」ではあるのだろうけれど、「普通」というものが必ずしも「正常」であるというわけではない。

「狂っているのは、誰ですか?」

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by robita00 | 2005-09-30 23:18 | ┗ comic - '05 | Comments(3)

【本日の研究】 井上 雄彦 『バガボンド #21』

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本日の研材、

・ 『バガボンド #21』
      井上 雄彦






いよいよ、第2章に入ってきました!待ち遠しかったなぁ。1年2ヶ月ぶりの最新刊。

一年前の約束どおり、吉岡伝七郎との対決のためにいよいよ武蔵が京へ戻ってきます。
そして伝七郎も”吉岡”の面子もかかっているため、道場をあげての稽古で腕を磨いて待っています。

が。実は冒頭のカラーページの部分で既に・・・。
「・・・えっ?」っていう展開です。そうなの?ホントに?


いよいよ武蔵、数々の修羅場を乗り越えて少しずつではありますが、ある境地に達しようとしていますねぇ。

そして実は今回、伝七郎の兄であり吉岡の後継者、吉岡清十郎との対決がメインなのです。京最強の剣士、天才肌の清十郎との命の遣り取り。

「天才肌」のキャラが好きです。なので、清十郎、ボクはやっぱり好きなんですよねー。途中で中島みゆきの”時代”歌っちゃったりして。おちゃめ。

まぁともあれ、ここのとこバガボンドでは見られなかった「武蔵と天才肌の剣士との対決」が戻ってきた!いやぁ、久しぶりに心躍りました。

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by robita00 | 2005-09-25 22:51 | ┗ comic - '05 | Comments(0)

【本日の研究】 荒川 弘 『鋼の錬金術師 #1』

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本日の研材、

・ 『鋼の錬金術師 #1』
      荒川 弘






話題のマンガ。つってももう騒がれてしばらく経つか・・・。
それでも手にしなかった理由は、いつもながらの天邪鬼。だけではなく、勝手に「違うんじゃないかなぁ」と思っていたもので。「『少年ガンガン』って何ですかぁ?」
・・・いやぁ、全くナメてた。ナメ過ぎてたぞ、オレは!マヌケめっ!

どんな新人さんでも大抵最初の頃の絵を見ると、ほくそ笑んでしまう。下手、とはまた違うかもしれないけど、まだ固まってなかったなぁ、って。
だけど、この人の絵は完成してる。気張った絵じゃないんだけど、もう何度となく描いてきてるっていう感がある。

そして、話がまたよく出来てる。設定がいいのだ。惹きつける。嘘があっても、無理がない。こりゃあ持ってかれちゃうね、心を。まぁもちろん人それぞれですが、ボクはかなりこの1巻目で持ってかれちゃいました。

主人公はその界隈では名の通った錬金術師。「鋼」の名のとおりの風体なんですが、まぁ見た目には分からんか。「機械鎧(オートメール)」といわれる鋼の義肢を携え、ある目的に向かって旅を続ける。

「錬金術師」ってのは「魔法使い」みたいなイメージでおりましたが、実は真逆の存在で、話の中でも出てきますが「科学者」のように理にそった考え方としてここでは語られています。ここがこの話のミソで、何でも出来るわけではないのです。
そこにはきちんとした法則があり、それは「等価交換」ということ。「何かを得ようとするなら、それなりの代価を払わなければならない」、そのことこそがこの話を凡百のマンガと一線を画している最大の肝でしょう。

こういう話はツッコミどころは当然のようにあるわけですが、そんなモンはちっぽけな問題だと思わせるだけの<引力>があれば文句なし!ここにはそれがある、とボクは思うわけです。ってか、これだけの人気ですから他の人もみんなそうということですねー。遅いわ、おれ。

師匠がいることを匂わせたり、早くも別の錬金術師が出てきたりと、最初から既にかなりの世界観が作者には練り上げられていることが見えるのも、また新人離れってカンジですねぇ。


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by robita00 | 2005-09-21 23:17 | ┗ comic - '05 | Comments(2)

【本日の研究】 二ノ宮知子 『のだめカンタービレ #13』

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本日の研材、

・ 『のだめカンタービレ #13』
      二ノ宮 知子






今回の「のだめ~」のメインは、千秋があるオケの常任指揮者に選ばれるというもの。まぁ選ばれた理由はともかく・・・。
で、これがまた素敵なオケで。素敵なコンマスがいるんですよね・・・。まぁ千秋も負けてませんが。
そしてこのオケのただ一人の事務スタッフ、テオが一人で奮闘してるんですが・・・またちょっぴりズレたやつが出てきましたねぇ。好きです。

一方のだめも、チームを組んで試験目指してがんばります。が、そこに天敵Ruiが現れて・・・。

千秋とのだめの恋も、進んでるんだか、はぐれてるんだか、よく分かりません。が、いよいよ二人は同じ舞台に立つのか!?


今回、<のだめ祭り開催中>ということで、初版本には”特製キャラコレしおり”がついてきます。ちなみにウチのは、のだめ、千秋、峰、真澄ちゃん、菊池くん、の5枚が入ってました。うぅ~、こうなると残った"collection 5"と"collection 6"が誰なのか気になる!


当ラボの研究結果は、ロビタ4号のラボの<'05 - comic>の方にUPしておきます。
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by robita00 | 2005-09-15 23:54 | ┗ comic - '05 | Comments(2)