カテゴリ:┗ album - '04( 22 )

本日の研究#1 【RYAN ADAMS】

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本日の研材、

『 GOLD / RYAN ADAMS 』



WHISKEYTOWNのフロントマンだったRYAN ADAMSのソロ第2弾。

このあと『DEMOLITION』、『ROCK N ROLL』と続きます。この2作は当ラボの≪欲しいCD帖≫でも上位にあり、いつか聴きたいと思っていたところ、その前作にあたるこの『GOLD』が中古で出ていたので買ってみました。

”アメリカン・ルーツ・ロックの貴公子”ということで、得意な分野でない為少し構えて聴いたつもりなんですが。思った以上に胸に響かなかった…。
ただ、すごく人気があり評価されているアーティストなので、ウチとしては「なかった」んですけど、興味のある方は気にせず手に取られてください。
一曲挙げるとすれば、#16(”GOODNIGHT,HOLLYWOOD BLVD”)かなぁ。

それにしてもあとの2作も同じ路線だよなぁ。≪欲しいCD帖≫から外すか否か…。とりあえず、上位からは外しておいたほうがいいかなぁ。うーむ。
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by robita00 | 2004-09-30 13:22 | ┗ album - '04 | Comments(0)

本日の研究#1 【THE DIVINE COMEDY】

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本日の研材、

『 ABSENT FRIENDS
        / THE DIVINE COMEDY 』




3年ぶりの新作となった今作で、ソロという形になったようです。今までもそうだと思っていたんですが、違ったんですね。まぁ何にしても、”THE DIVINE COMEDY”というのは”ニール・ハノン”の世界観が全てだと思ってますが。

「常に変化してきた」とどこかで見掛けましたが、ボクの中ではこの人は常に同じ世界で歌っているな、ってカンジなんですけどね。
そしてそこがとても好きなところです。

よく「常に違う事にチャレンジしたい!」みたいなアーティストの方いらっしゃいますけど、ボクは同じ事を更に深めて行ってくれる人が好きです。

常に変態しその都度キメてくれる、PRIMAL SCREAMみたいなのは単純にスゴイと思うし、同じ事やり続けるのってアーティストにとって辛いことなんだろうなぁ、ってことは分かるんですが。「あのアーティストが別のスタイルをどう解釈するのか」っていうのも興味が無い事は無いし。

でもボクは、「違う音楽なら、違うバンド聴くからいいよ」っていうスタンスです、基本的には。
「そうじゃなくて、君達のそのスタイルに惚れたんだ」、と。

そのバンド特有のスタイルが常に基本にあって、そこに何を足して何を引いていくのか、っていう深化の仕方が好きなんですよねー。
「裏切らずに、唸らせる」。それって、すごく難しい事だと思うんですよね。新しい事をやるよりも、ずっと。
例えば、LOST IN TIMEの2nd。1stと方向性は同じ(だと思う)なんだけど、「ぐっ」と深化した。「これだよ!」って。

で、このTHE DIVINE COMEDY。1曲目から、「やっぱりコイツだなぁ」って思う。ロマン主義者でエロじじい。…いや、知らないですけどね。だけど、このスカしたカンジがいいです。かっこつけ。SIMILAR ARTISTに”PULP”が挙げられているのも納得。

同じくSIMILAR ARTISTの欄に、”RUFUS WAINWRIGHT”の名前もあります。
元々ボクはプログレ(その道の人は”プログレッシブ・ロック”と正式に言わないと怒り出すと言う)とか好きだったんで、仰々しい音楽にはヤラれてしまうんですが、そういったところに相通ずるものがあるかもしれませんね。こんなにエロくないですけど、ルーファスくんは。

で、彼の作品は6枚中5枚所持とウチではかなり好支持を受けており、実際に”EUROPE BY TRAIN”と言う曲は、当ラボ洋楽曲部門で3指に入るほどです。
今回もそこまでは行きませんが、さすがの安定感で上位入賞です。安心。

「いいぞ、ニール!”サプライズ”は他のバンドで味わうから、君はその道を行け!」


今回の研究結果は、ロビタ1号のラボの<'04 - album><'04 - song>の方にUPしておきます。
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by robita00 | 2004-09-27 14:03 | ┗ album - '04 | Comments(0)

本日の研究#2 【無罪モラトリアム】

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本日の研材、

『 無罪モラトリアム / 椎名林檎 』


何度も言いますがウチは貧乏ラボなもんで、研材は中古のものが9割を占めます。
中古で買うには、やはりある程度値段が下がっていないと手を出しません。
というわけで、やっとウチでも「GO!」が出るほどの値段で出会ったので購入致しました。…今更ですけどね。

椎名林檎さんの声って、特別好きではないんですよねー。
って、無理やりアラ(ではないけど)を探してしまいたくなるほど、その他の要素が素晴らし過ぎっすね。
歌詞、メロ、歌い方、遊びの音の入れ加減…素ん晴らしい。かどうかは分かりませんが、いちいちピンポイントでツボにキます。
しかもこれがデビューアルバムってんだから、手がつけられませんな、まったく。
ウチではアルバムを通して聴くことはほとんどないんですけど、これは何回も聴いてしまいます。しかも飽きない。
「捨て曲無し!」とはまさにこのアルバムを指す言葉ですな。


って我ながら、「おいおい、今更何言ってんだよ!んなこたぁ日本中が知ってるし、言ってたよ!」とは思うのですが…。今やソロ形式ですらないし。

更には、当ラボでは「ウチで初聴の作品は今年のランキングに入れる」という規約でありますので、なななんと今年のランキングに入れざるを得ない…。
5年以上前のビッグヒットアルバムをここに入れるとなると…恥ずかしいにも程があるぞ!ってカンジですが、いたしかたない。
だって、もしこのアルバムが今年発表であったとしても、間違いなく今のところ1位だからなぁ。

まぁでも逆に考えれば、今こんな結果になってるランキングはウチをおいて他ない!
「オンリーワン」を目指しつつ、いつの間にか良く見掛けるブログになっていましたが、これでやっと「オンリーワン」なブログになりましたね、図らずとも…。

素直にやろうとするとこういう風になってしまいます。
「素直~に、アイムソーリー」。時事ネタも入れといて、と。


今回の研究結果は、ロビタ1号のラボの<'04 - album><'04 - song>の方にUPしておきます。
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by robita00 | 2004-09-17 18:39 | ┗ album - '04 | Comments(0)

ロビタ1号の研究日誌 【THE HIDDEN CAMERAS】

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本日の研材。
『 THE SMELL OF OUR OWN
   / THE HIDDEN CAMERAS 』


カナダはトロント出身のネオアコ・バンドの'03発表の1st。

UKの誇る老舗レーベルラフトレードが初めて契約したカナディアン・バンド。もともとはバンドの中心者でありシンガー・ソングライターであるジョエル・ギブのローファイな宅録ポッププロジェクトだったのが、その後いつの間にやら15人の大所帯となったそうです。
「おれも」「あ、じゃあおれも」ってなカンジで増えてったんですかね。「あ、おれ姉ちゃん連れてきちゃいましたー」みたいな。

ジャケットは…どうなんでしょうか、これ?すんごいチープなコスプレしたおっさんを4つの尻が囲んでますが。「あぁ、空が青い!明日も生きてみっか!」っつぅ決意表明みたいな。

で、音のほうはというと、ネオアコです。最初に言ったけど。
引き合いに出されてるのは、THE FLAMING LIPS、BELL & SEBASTIANあたり。
でも、フレイミングリップスほど音にこだわったカンジはなく、ベルセバほど意地悪な、ひねくれたカンジもないです。
ボクは聴いたカンジもっと中期ネオアコ、例えばTHE TRASH CAN SINATRASやTHE BLUEBELLS辺りに近いかな?って思いました。爽やかな、サイダーみたいな空気感(なんのこっちゃ)。

ボクは#7(”BOYS OF APRIL”)、#10(”THE MAN THAT I AM WITH MY MAN”)が好みでした。
ボクはネオアコ好きなもんで案外気に入りましたが、好きでない人には地味ぃーに聴えるかもしれません。これを買った中古CD屋さんにまた置いてあったので、そういう風に感じて売ってしまう人が多いのかしら。

当ラボの研究結果は、ロビタ1号のラボの<'04 - album>の方にUPしておきます。
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by robita00 | 2004-09-07 18:53 | ┗ album - '04 | Comments(0)

ロビタ1号の研究日誌 【THE RENTALS】

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本日の研材。
『 RETURN OF THE RENTALS / THE RENTALS 』



元WEEZERのB.マット・シャープのバンド。'95発表の1st。

WEEZERと比べて、メロディーのロック度合いは低いですけど、音の歪み方なんかは似てますねー。そして、マットもWEEZERのリヴァースも、どちらも「メソメソ系」なんですが、やはり情けなさではリヴァースくんに一日の長がありますなぁ。まぁあれに勝てるってのはかなりのもんですが。


余談ですが、WEEZER。
当ラボでもかなり好評価であり、所長が出かけた数少ないライブバンドの1つであります。
所長は、「ライブ行くんなら同じお金でCD買った方が、何回も聴けてお得だ!」という、貧乏理論の持ち主なので、ライブに足を運ぶのはとても珍しいのです。
他だと向こうのアーティストでは、従兄に連れて行ってもらったホワイトスネイク(!)、友達からチケットがあるってんで行ったマイケル・ジャクソン(!!)、くらいのもんですからねー。それにしても一貫性のないラインナップだこと…。

当ラボでは1st(”WEEZER(BLUE ALBUM)”)、2nd(”PINKERTON”)、3rd(”WEEZER(GREEN ALBUM)”)まですごく好きなんですが、4th(”MALADROIT”)が個人的には好みではなかったですね。
今後どうなっていってしまうのか心配なのですが、売れ行きは良かったようなのであの路線になるのでしょうねー。


話は逸れましたが、アルバム全体としては当ラボでは「まずまず好き」という評価です。#2、5辺りが特に好みですね。
ただ、本家WEEZERより好きだって言う人が結構いるようですが、ボクはそこまで好きではなかったですね。うん。

当ラボの研究結果は、ロビタ1号のラボの<'04 - album>の方にUPしておきます。
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by robita00 | 2004-09-02 20:47 | ┗ album - '04 | Comments(0)

ロビタ1号の研究日誌【KID KILOWATT】

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本日の研材。
『 GUITAR METHOD / KID KILOWATT 』



"CAVE IN"のメンバー等からなる伝説のバンド、だそうです。
これは副題に’1996-1999’とあるように、その時期に活動していた彼らの7インチ音源とそこにボーナストラックを加えた作品らしいです。'04発表。

うーん、あまり情報が手には入りませんでした。
まぁ、音は"CAVE IN"に近い、のかなぁ。ごめんなさい、CAVE INってあまり好きじゃないんですよねー。だから、音、覚えてないっす。あはは。
レビューとか見て、すんごい期待して。で、買ったらそれほどでもなかったって言う。
だからちっとも"CAVE IN"は悪くなかったワケですが。

このアルバムでは、ボクなら#6("7TH INNING SONG FORMATION")ですけど、他はあまり当ラボ的には引っかからなかったです。残念。
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by robita00 | 2004-09-01 22:01 | ┗ album - '04 | Comments(0)

ロビタ1号の研究日誌 【FRANZ FERDINAND】

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…なんか、ジャケット自体が曲がって見えるなぁ。
本日の研材。
『 FRANZ FERDINAND / FRANZ FERDINAND 』


"ニューロック"とも称される、UK今年の期待の星、FRANZ FERDINAND。
今年発表の1stです。

2001年、グラスゴーで結成されたこのバンド、'80回帰の今年の音楽シーンにおいてまさに抜群のタイミングで出てきました。ちょっと前だったら「ダサっ!」と言われたかもしれませんが、イイ波に乗りましたね。まぁでも、そういった「運」だけのバンドではないようです。

PULPやロキシーミュージック辺りが引き合いに出されているようですが、そこまで艶っぽくはないかな?もうちょっとドライな感じ。
踊れるポップ?うーん、まぁ、分からなくはないんだけど…。

ボク、あまり「踊れる」という点に重きを置いてないんで、彼らを好きな人とは隔たりがあるかもしれないけど、何にしても「ポップ」という点においては悪くない、キライじゃないです。
≪キラーチューン≫がこれといってないんですけど、#1、5なんかを聴いてもらえればカンジが掴めるんじゃないでしょうか?とはいえウチでいう、★×1くらいの曲はそこここにちりばめられております。

ちなみにバンド名はサラエボ事件で暗殺されたオーストリア皇太子の名前から取ったもので、発語の響きが気に入ったことと、彼の暗殺によって第1次世界大戦が勃発し「世界を変えてしまった」という史実が気に入ったことで決まった、とライナーに載っております。
こういうバンド名の由来とかって、センスいいとそれだけで気に入っちゃうんですよねー。このバンドはなかなかいいなぁ。

当ラボの研究結果は、ロビタ1号のラボの<'04 - album>の方にUPしておきます。
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by robita00 | 2004-08-27 20:22 | ┗ album - '04 | Comments(0)

ロビタ1号の研究日誌 【 ANN SALLY 】

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本日の研材。
『 MOON DANCE / ANN SALLY 』



全曲彼女のセレクトからなるカバーアルバムで、2枚同時リリースされてるうちの1つです。'03発表。
現役心臓内科医(!)であるという彼女ですが、いやぁ、素晴らしい歌声をお持ちでいらっしゃいます。
強くて、しなやかで、美しい。ボクが女声に求めるものの全てがここにあると言っていいです。

これは会社を辞めるときにジャズ好きの先輩から貸してもらったものです。
辞めてからしばらくはゆっくりするつもりだったので、その時のお供にと思いましてMDの方に録らせていただきました。
そういう点ではまさに、いい意味で力の抜けたアルバム。なごみます。
自分は<ポップ>しか知らないので、教えて頂いた事に感謝。

彼女の音楽は<ジャズ>というくくりにはいるようですが、ボクが聴いたカンジではこれは<ボサノバ>、ですねー。
なんて。ごめんなさい、どちらもよくわからないのですが。なんとなく、雰囲気でものを言います、ワタシ。

最後の曲で"ハレルヤ"を歌ってます。これはボクの大好きだったフェアグラウンドアトラクションというバンドの曲です。
ボクが世界で一番好きな女声というと、まず第1候補に上がるのがここのVo. だったエディー・リーダーの声です。
彼女の"ハレルヤ"は絶品だと思ってますので、それにはちょっと及びませんがそれでも素晴らしいっす。
それに自分の気に入ったアーティストが、これまた大好きなバンドの曲をカバーしてくれるのは、なんだかうれしい…。

一番気に入った曲は"蘇州夜曲 "です。これが一番彼女の持ち味を発揮しているような気がします。
日本の歌(元は違うかも)をこんなにキレイに謳いあげてくれて、どうもありがとう!って思ってたら、高校まで名古屋にいらっしゃったのですね。どうりでキレイな発音で歌われてると思った。でも、微妙にイントネーションが違うのがまたいいんですよねー。


当ラボの研究結果は、ロビタ1号のラボの<'04 - album><'04 - song>の方にUPしておきます。
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by robita00 | 2004-08-25 22:06 | ┗ album - '04 | Comments(0)

ロビタ1号の研究日誌【LOVE PSYCHEDELICO】

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本日の研材。
『 LOVE PSYCHEDELIC ORCHESTRA / LOVE PSYCHEDELICO 』


大学の音楽サークルで結成された男女2人組による、'02発表の2nd。
って、今更言うまでもないですね。

ボクは彼らの1stが好きで。で、好きだったくせにその後のはちっとも聴いてなかったんですが、3rdを中古CDで発見したら無性に欲しくなって、2ndも買ってしまいました。

前作の『GREATEST HITS』に続き、今回は『ORCHESTRA』。大きく出る割には、音はシンプル。元々派手な方ではないですが、今回は前作よりもさらに地味に仕上がっていると言っていいでしょう。

でも、空間に音が「みっしり」と詰まっているようなのは、ここ数年どうも苦手です。なので、これくらい音にゆとりがあるほうが好きですねー。今回のもやっぱり好きでした。
ユニット名、スタイル、マーク、日本語と英語の混じり具合…どれを取ってもよく出来たバンドだなぁ、と思うんですけど、一時期ほど名前を聞かない気がします。
それはボクのように、「常にそばにいてくれなくてもいいんだけど、聴けば常に"いい"んだよなぁ」って思う人が多いからかもしれません。し、実は最近聞かない気がするのはボクだけかもしれませんが。

当ラボの研究結果は、ロビタ1号のラボの<'04 - album>の方にUPしておきます。
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by robita00 | 2004-08-20 00:01 | ┗ album - '04 | Comments(0)

ロビタ1号の研究日誌【KINESIS】

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<music>
本日の研材。
『HANDSHAKES FOR BULLETS / KINESIS』



「ニュー・ジェネレーションUKバンドのダーク・ホース、キネシスのデビュー・アルバム。クラッシュやジャム、マニックスのデビュー作が持っていた、向こう見ずで純粋な情熱が真空パックされている。」と、ワタクシの手元の資料にはあります。
さすがにクラッシュやマニックスのと比べるのは酷というものでしょうけど、でも、ちょっと好みと違いましたかねえ。 ( ̄ヘ ̄)ウーン 

#5(" THIS DEAD END ")はスキかな?ポップで。だけど、この曲はアルバムの中では異色のほうだと思います。
まぁ、ポップ好きな人は#5を、ロックよりの人は#9辺りを聴いて、買うかどうかの判断されるのがよろしいんじゃないかと。思いますです。

でも、こういうバンドは次のアルバムで化ける可能性もありますからねー。先物買いの方は一度手にされてみて下さい。
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by robita00 | 2004-08-12 19:02 | ┗ album - '04 | Comments(0)