カテゴリ:┗ album - '04( 22 )

本日の研究 【教育 / 東京事変】

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本日の研材、

『 教育 / 東京事変 』




椎名林檎、形態をバンドに変えていざ出陣!東京事変、'04発表の1st。

気にはなりつつも気がついた時には既にメジャーアーティストになっていた”椎名林檎”。
「出遅れた」という思いからか、聴くきっかけを失ったままにリアルタイムで追えなかったのですが、しばらくして手に取った彼女のソロ時代の1st、2ndはとてもとても大好きなものでした。まぁ1stなどはつい最近聴いたのですが。

その後の作品は未聴のまま、気がつけば今度はバンドという形に変態してました。

全体的にはいつも同様、今回もバラエティに富んだ飽きさせない作りに仕上げてきます。間口が広いというか。そしていちいちセンスがいいです。相変わらずリピートするのに耐え得る作品となってますねー。1つの作品としてきっちりと完成されてます。

シングル曲すらも未聴だったのですが、いやぁ、#2(”群青日和”)!キたなぁ。こ~れはキた。って、相変わらず遅れたこと言ってるんですが。とにかく、今年の曲の中では3本の指に入るほど大好きな曲でした。さすが!

で、#2の他には#1、4、9、11が好きでした。うん。…少ない?
いや、決して少なくはないのですが、ボク好みのメロの曲が少なかったということもあり、こんなカンジなだけです。アルバムとしての完成度としては決して悪くないと思います。ただ「良い・悪い」とは関係なく、<好き度>はソロ時代と比べて少し減っちゃったかなぁ。あくまでも自分的には、ですが。

ボクは元々そこまでではないのですが、”椎名林檎”というソロアーティストに思い入れが強かった人にとっては、どれだけ”東京事変”での林檎さんを気に入るのでしょうね。それは時を同じくしてバンド形態へと移行した中村一義くんにも同じ事が言えるのかもしれませんが。
曲を作っているのも彼女(共作もありますが)であり、歌っているのも当然彼女。だからちっとも変わらないという向きもあるでしょうし、なんだかちょっと”椎名林檎”濃度が薄まって寂しい、と見る向きもあるかなぁ。どうでしょう?

うーん、ちと残念な結果だったなぁ。

兎にも角にも今年のロビタ1号のラボはこれでおしまい。ロビタ1号は、開店休業中のロビタ3号と連れ立って、そそくさと海外旅行へと旅立ったのでありました。

今回の研究結果は、ロビタ1号のラボの<'04 - album><'04 - song>の方にUPしておきます。
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by robita00 | 2004-12-26 23:08 | ┗ album - '04 | Comments(2)

本日の研究 【ソルファ / ASIAN KUNG-FU GENERATION】

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本日の研材、

『 ソルファ / ASIAN KUNG-FU GENERATION 』




アジカン、渾身の2ndを世に放つ!

シングル群が抜群に良かったので、悪くないことは分かりきっていました。
後はアルバムとして、その他の曲で好きなのがどれだけあるかが当ラボでの評価のカギ。シングルの曲だけがいいのであれば、そりゃシングルだけ買っていけばいいわけですから。

で、結果は…グー!飛距離もぐーんと伸ばして来たし、着地も完璧。きっちりテレマークも入れてきました。素晴らしいアルバムですねー。

ちょっと遊びが少ないのかなぁ、って思ったりもしましたが、「だからなんだ、文句あっか!?」ってカンジでしょう。それほど自信に満ち溢れた音です。

#1、2、3、4、5、7、8、9、10、11、12がボクは好きでした。って、1曲以外全てなんですが。
それにしても、最後の曲に”ループ&ループ”を持ってくるとはなぁ。すごく意外。違和感あるの、ボクだけ?

ただ、既発の曲が良かっただけにキツいんですが、未発でそれを上回る程気に入った曲ってのがなかったんで、バッケンレコード更新!とまでは行きませんでしたねー。まぁ、印象だけの問題ではあるんですが。不意に口ずさんでいる曲は大抵未発の方の曲だったリしてるんで。ただその点での<サプライズ>が無かったのは、個人的にはちと残念。

残念ながら「打倒 『無罪モラトリアム』!」は果たせませんでした。かなり惜しかったけどなぁ。
ただし、ここできっちりと<存在証明>を鳴らしました!完全に全国区のバンドになりましたねー。


今回の研究結果は、ロビタ1号のラボの<'04 - album><'04 - song>の方にUPしておきます。
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by robita00 | 2004-12-20 23:51 | ┗ album - '04 | Comments(0)

本日の研究 【ユグドラシル / BUMP OF CHICKEN】

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本日の研材、

『 ユグドラシル / BUMP OF CHICKEN 』



前作『JUPITAR』からもう2年半も経ってるなんて!びっくりを通り越して驚愕してしまいます。

以前のような、胸の奥から放たれる「じゅわ~っ」の分泌量が最近のシングル群には感じられなくなってきて…。
なので今回の新譜を買うのにも二の足を踏んでいたわけですが。
奥さんの実家を訪れた際、義弟が持っていたんで頼みこんで焼いてもらいました。サンキュー、弟よ。にいちゃんはうれしい!
買うのは躊躇っていたものの、ウチでもバンプは上位ランキング常連。当然聴いてみたかった。

アルバムタイトル”ユグドラシル”とは、北欧神話に出てくる世界の象徴ともいうべき巨大なとねりこの樹のことらしく、世界樹、宇宙樹とも呼ばれているそうです。
バンプらしい着眼点。

Sg にもなった#2(”オンリー ロンリー グローリー”)はその前のSg 2つが自分の中で今イチだったこともあり、買わなかったんですよねー。スペシャかなんかでは聴いたんですが、「戻りつつあるけど、もうちょっと足りない」なんて思ってて。
しかしこのアルバムで聴く”オンリー ロンリー グローリー”は素晴らしい。Sg ver. とどれくらい違うのかわかりませんが、何にしても聴き誤っていたんだなぁ。個人的には今アルバムのハイライト。

そして、#4(”ギルド”)。バンプらしからぬ曲じゃないですか?でもこれが次に好きな曲でした。キレイ過ぎるきらいはあるけど、その音に藤原くんのあの声が乗る、ってのもまた新鮮でいいっすねー。

他にも#7、8、9、11、12なども好きでした。

で、全体を聴いてみてやっぱり思うことは、明かな<外れ>の曲が無いっていう、藤原くんのメロディメイカーとしての力量の凄さ、ですかねー。って、手元に資料が無いので今回も全曲彼が書いてるのか分かりませんが。
バンプの詞は、もう「青すぎるほどに青い」。のだけれど、それがあの曲、あの声で歌われたとき、抗い難い何かに絡め取られてしまいます。要するに大好きなんです、青臭いのが。
とはいえ、”ベストピクチャー”が好きなワタクシ。直井くんにも是非また曲を書いてもらいたいなぁ、と。

そして、”お咎めハート”。いつもながらシークレットトラックがいいです。

歌詞カードがない為、じっくり歌詞をみることが出来ないのが残念だなぁ。
「ってか、そんな好評価なのなら買えよ!」。買います、いつか中古で出会えたなら。


今回の研究結果は、ロビタ1号のラボの<'04 - album><'04 - song>の方にUPしておきます。
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by robita00 | 2004-12-01 22:54 | ┗ album - '04 | Comments(2)

本日の研究 【み空 / 金延幸子】

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本日の研材、

『 み空 / 金延幸子 』



数ヵ月前に念願かなって中古で出会えまして。しばらく他にも聴きたいのがあったもんで後回しになってしまいましたが、やっと研究の舞台へ。
'72発表のデビュー作。

ボクが2歳の時の作品なんだなぁ。昭和でいうと47年。当然記憶にはありません。
というか、当時一体どれくらい人気があったのでしょう?知る人ぞ知る、っていうことも有り得るでしょうか?まぁでも共作やプロデュースに、大瀧詠一、細野晴臣という名前が挙がっているところを見ると、マニアックな存在だったということは無いですよねー。

ジョニ・ミッチェルが引き合いに出されているようです。シンプルな歌に、シンプルな演奏。ちょっとジョニ・ミッチェルって未聴なので何とも言えませんが、少なくとも彼女のこういうスタイルは好きですし、世界観も嫌いではないです。
吉田美奈子や荒井由美の前に出現した、”日本人女性シンガーソングライターの草分け”ってことで、大瀧詠一氏もこのCDのライナーで賛辞をおくってます。

有望なシンガー・ソングライターとして期待されていたようですが、アルバムを1枚残してNYのロック雑誌『クラウダディ』の元編集長ポール・ウィリアムスに見初められてアメリカへ移住してしまったということらしいです。へぇ~。

そして『み空』発表以来26年(!)の沈黙の後、’98に『FORK IN THE ROAD』、’99に『Sachiko』を発表。沈黙の時期は子育てをなさっていたようで。音楽への情熱は失われていなかったというわけです。スバラシイ。

【当ラボの一曲】としては、#5(”空はふきげん”)を。他にも#1、4、8、11等が好みでした。
このアルバムを聴いていると懐かしいんだかなんだか、えも言われぬ不思議な気持ちに導いてくれます。


今回の研究結果は、ロビタ1号のラボの<'04 - album>の方にUPしておきます。
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by robita00 | 2004-11-29 22:31 | ┗ album - '04 | Comments(0)

本日の研究 【A CERTAIN SMILE ~ / ROCKETSHIP】

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本日の研材、

『 A CERTAIN SMILE , A CERTAIN SADNESS / ROCKETSHIP 』


'95発表の1st。であり、それっきり音沙汰が無いようです。男女ツインボーカル。二人の関係がジャケのようなものかは不明。

まず、ジャケがステキです。これだけで、まず自分にとっては外さない気がしました。つかみはオッケー。

音はというと、なんかどこかで聴いたことのあるような…誰だろう?「ステレオラブに対するアメリカからの回答」、ふむ、なるほどなるほど、そういう見方もありますか。そこからオシャレさ加減を多少抜いてすっきりさせて、そこにもちっとポップフレーバーを振ってみました、ってカンジ、でしょうかね。

#1、2、4、5、6が好みです。一曲選ぶならボクは#6(”CARRIE COOKSEY”)です。聴く機会があればまずこれを聴いてみてください。

あ、トラットリア。そうか、なるほど納得。


今回の研究結果は、ロビタ1号のラボの<'04 - album>の方にUPしておきます。
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by robita00 | 2004-11-10 20:54 | ┗ album - '04 | Comments(0)

本日の研究 【THE MAGNETIC FIELDS】

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本日の研材、

『 i / THE MAGNETIC FIELDS 』




今年5年ぶりに発表された作品。ステファン・メリットという人がフロントマンなのかな?ちょっと資料がないですが。

アルバムタイトル『I』ってことで、14曲全て≪I≫で始まってるんですねー。
ジャケもなかなか凝っていて、上のジャケにカバーがついていて、それが≪I≫の形にくりぬいてあります。

SIMILER ARTISTにベルセバがリストアップされてましたが、分からんでもないです。ベルセバとDIVINE COMEDYが組み合わさったようなといいますか。

#1、2、3と立て続けに好きな曲だったので、「これはイケる!?」と思いましたが、その後は結構耳に引っかからずに流れて行きました。でも、決して好きじゃない曲ではないです。いいんだけど、さらさらと流れて行った…。
もうちょっと聴きこんだら好きになるかな?そんな予感もないではないですが。
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by robita00 | 2004-10-27 21:20 | ┗ album - '04 | Comments(0)

本日の研究 【ジムノペディ】

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本日の研材、

『 雨、所により花吹雪 / ジムノペディ 』


男女3人ずつの6人組からなる、'02発表の1st。

歌謡ジャズロック、ファンク、ワルツ、レゲエと、多種多様な音楽要素が詰まってるってことですが、中でもやはり柱となっているのは「歌謡ジャズロック」という面でしょう。
しかし、歌謡色はこちらの方が強いですが、この界隈にはEGO RAPPIN'というエラく強い女帝がおりまするので。ボクの中では心の奥底から分泌される「じゅわ~っ」がどうしても控えめになってしまいます…。

などと思いながら聴いていましたが、最後の曲#8(”13”)に来て「じゅわ~っ」が一気に放出!これは好きだなーっ!どうでしょうジムノペディさん、こちらの線でどんどん行って見たら?

まぁ、この1stが初聴であったので、このあとどうなっているのか分かりませんが。ボクの好きな方向に行ってくれたのか、そのままの方向だったのか。非常に気になるところです。
ちなみに#1、2、3も好きです。ライブもなかなか風変わりなようで、一度拝見したいものですねー。



今回の研究結果は、ロビタ1号のラボの<'04 - album><'04 - song>の方にUPしておきます。
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by robita00 | 2004-10-22 20:48 | ┗ album - '04 | Comments(0)

本日の研究 【LOVE PSYCHEDELICO】

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本日の研材、

『 LOVE PSYCHEDELICO Ⅲ / LOVE PSYCHEDELICO 』


LOVE PSYCHEDELICO、'04発表の3rd。

前作から2年1ヵ月も経つんですねー。自分が2nd聴いたのがつい2ヶ月前なもんで、そんなに出してなかったとは露知らず。

しかし、相変わらずの「デリコ節」です、間違いなく。どこを切ってもデリコ印。今や彼らの代名詞といえる「和洋折衷詞」といい、まさに唯一無二の存在ですね。しかしまぁなんと素敵なユニットでしょうか。

とはいえ、アートワークに少し変化が。何か足りないと思ったら、今までジャケを飾ってきたあの女性がいないんだ。寂しい気も…。
でも、いいですね、今回のも。特にボクは裏ジャケの赤文字”LOVE PSYCHEDELICO Ⅲ YUM-YUM!”の部分のフォントが気に入りました。なんていう名前のフォントなんだろう?欲しいなぁ。

ワタクシの中ではやっぱり#3(”MY LAST FIGHT”)です。これをカラオケでかっこよく歌える女性がいたら一発でマイるなぁ。っていうか、自分がカッコよく歌ってみたい。カラオケ嫌いですけど。


今回の研究結果は、ロビタ1号のラボの<'04 - album><'04 - song>の方にUPしておきます。
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by robita00 | 2004-10-20 20:51 | ┗ album - '04 | Comments(0)

本日の研究#1 【HOPE OF THE STATES】

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本日の研材、

『 THE LOST RIOTS 
     / HOPE OF THE STATES 』



イギリスはちょっとマイナー?なチチェスターの5人組によるデビューアルバム。'04、発表。

#1を聴いた時、「プログレ?」と思わせる壮大なイントロで始まります。
といっても全編そういうわけではなく、少しダークなギターバンドといった様相。モグワイ辺りが引き合いに出されているのも納得といったところでしょうか。

アートワークも、ジャケはまぁそうでもないですが、中はなんかリアルに人体のイラストが入っていたりして、ちとグロいかな?理科室系。

ボクは#2なんかがオススメです。試聴の機会がありましたらまずこちらを。

全体的な当ラボの評価としては、まーずまず、かなぁ。なんといってもVo.が当方の好みでなかったため評価も低め。でも、悪くは無いんですけどねー。あのVo.がクセになってきたらハマるかも。
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by robita00 | 2004-10-14 15:41 | ┗ album - '04 | Comments(0)

本日の研究#1 【MANDO DIAO】

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本日の研材、

『 HURRICANE BAR / MANDO DIAO 』



デビューアルバムで特に日本を席巻した、スウェーデンバンドの2nd。

<やんちゃ坊主>グスタフ君と、<君ホントに23歳?>ビヨルン君の2人の異なるタイプのVo.が売りの彼ら。たった1年で2ndを完成させてきました。

ボクにとって前作は、ギャラクティカマグナム級の”SWEET RIDE”とギャラクティカファントム級の”THE BAND”という、左右両キャノンを携えたすごいものだったんですが。

まぁ大体デビュー作で当たったバンドには過剰な期待をしてしまい、悪くは無いんだろうけどがっかりしてしまう事が多く。まぁひねり過ぎちゃうっていうのもあるのかな?「前作の延長線の作品を作ったと思われたくない」、と。

さらに、新譜で買う予定だったのが中古盤で見つけたので「ラッキー!」と思う反面、「売ったヤツがいるってことは…ダメか?」という思いが入り混じっていましたが。

結果。「ボクは断然支持します!」

「前作の延長線で何が悪い!」というグスタフ君の声が聞こえてきそうなくらい、相変わらずベタすれすれのメロを、勢いと共にお届けします。それでも前作より少し勢いを落としてメロを強調してるかな?

その辺りのせいなのか周りの評価はあまり芳しくないようですが、ボクは好きな曲の数で言えば1stより2ndの方が多いくらいです。#1、2、3、5、7、8、13、14。ボクのように「ロックよりポップだ!」という人はブーメランテリオス級の#5(”YOU CAN'T STEAL MY LOVE”)を聴いて昇天してください。

それにしてもグスタフ君、かっこえぇ~ですなぁ。女性は骨太なカンジのビヨルン君がお好みでしょうが、「あぁ、あんな顔に生まれてきたかった…」ランキングでは目下グスタフ君がトップですねー、ボク。


今回の研究結果は、ロビタ1号のラボの<'04 - song><'04 - album>の方にUPしておきます。
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by robita00 | 2004-10-11 12:27 | ┗ album - '04 | Comments(2)