所長の研究日誌 (8/13) 晴れ

本日の各ラボの研究発表は、

となっております。よろしくどうぞー。

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"スピカ" のとこで出た、<HIGHER GROUND 2003>のお話を少し。

会場は福岡県にある、海の中道海浜公園野外劇場。
久々の飛行機に少し緊張しつつも、楽しみいっぱいで福岡入り。
んが、会場に向かう電車で突然の豪雨。駅から会場までの道のりは長く、かつ何故かこの時点から傘禁止令により雨に打たれ、かなりブルーに。遠くの会場からはまるで冗談のように響く、レミオロメン『雨上がり』…。

その後、到着するも雨は降ったり止んだり。
中村くんやバンプ、くるりなどを堪能しつつも、雨で足場はどろどろ。座る事もままならず、当然傘をさすことも許されず、疲労困憊。雨で唯一の食料であるパンもよれよれに。

そしていよいよ雨も強くなり、なんといってもボクが世界で一番恐れているあの、「ぴかっ、ごろごろごろ」が!ひぃ~っ!
中村くんも見れたし、もう帰ろう!と思いはしたものの、まわりは誰も帰らず。みんな、コワくないのか!?会場はだだっ広い公園。あたりに高い建物は無く、ステージの鉄塔がここに落ちろと言わんばかりにそびえたつ。ひぃ~っ!!

しかも、あまりにひどい雷雨に、「安全確保の為、中止の可能性もあります!」のアナウンス。どうしようかと悩みつつも、「でも、ここまで頑張って来たんだし、何よりせっかくオムニバスも作ったんだから…」なんて、勇敢なんだか、セコいんだか分からない理由で残ったりして。

でも、出番になっても、なかなか出てこないスピッツ…。「あぁ、やっぱりコワイよな。だって、あの鉄塔みたいのに落ちたら、アーティストやばいもんな」って、思ってたのですが。
出てきましたよ、スピッツ!最初こそ「ぴかごろ」気にしていたものの、きっちり最後までやりきりました。初めて観ましたが、内容も良かったなぁ。

まぁでも、それまでの苦行を一気に素晴らしい思い出にさせてくれたのは、なんといっても大トリ、ハイロウズ。
これまたきちんと聴いた事が無い(ブルハ時代のは持ってますが)ので、直前に何枚か借りてきてオムニバスを作ったってくらいだったのですが。
いやぁ、すごかった。その時はまた雨が凄かったので、「やらない、かもな」と思っていたら、スタッフが、機材が雨に濡れない為に張られたビニールの屋根を取っ払いだす。
そして出てくるやいなや、バッドコンディションが逆に火をつけたのか、演奏気合入りまくりだわ、ヒロトの人間業じゃないステップ飛び出すわで、とにかくステージングが豪雨に映える!
あげく、鉄塔によじ登り(だから、危ないって)ズボンずり下ろして、「雷よ!落ちるならおれの避雷針に落ちろ!」。いやぁ、これをロックと言わずして、何をロックと言おう。シビレたっす。
また目の前の、ハイロウズのファンであろうお姉さんの、拳の振り上げ方のカッコ良さったら無かったなぁ。
「この雨の中、残る事を選択してくれてありがとう。ロックって…自由でいいよね!」。おぉ、ヒロト…、思わずありがた過ぎて拝んじまいました。疲れ、吹っ飛んだもんなぁ。

今年もやるんですねー。今年は晴れるといいですね。ずっと晴れてるから大丈夫だと思いますが。

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さて、そろそろおひらきのお時間となりました。
でわ、本日締めの言葉。

粉のように飛び出す せつないときめきです
今だけは逃げないで 君を見つめていよう
やたらマジメな夜 なせだか泣きそうになる
幸せは途切れながらも 続くのです
続くのです

(スピッツ 『スピカ』 )


それじゃあ、見に来てくれた方、どうもありがとう!おやすみなさい!
o ̄_ ̄o)人 なますて~
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by robita00 | 2004-08-14 01:33 | 所長の研究日誌 | Comments(0)