【本日の研究】 『鈴木先生』#1、#2  武富 健治

<comic - '08>

本日の研材、

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          ・ 『鈴木先生』 #1、#2

                     武富 健治



前回取り上げた『ハチワンダイバー』と同様に、ロビタ4号ラボの新規開拓の一つとして研材に選ばれた作品なんですが、これまた不思議な感触で・・・。

ごくありふれた中学校の2年A組担任の鈴木先生。
彼の周囲で起こる、どこにでもありそうで起こりうる問題を、苦悩しながらもどうにかこうにか解決していく様をリアルに描く作品。

なんですが・・・・

これがまた一筋縄でいかない作品となっているのですよ。

2巻の巻末でマンガ研究史の人が述べているように、「<本気><ギャグ>か分からない」んですよね~。それがこの作品のミソでもあり。
画もストーリーも<本気>モードなんですが、とにかくどれもが妙に過剰なんですよね~。それが<ギャグ>とも感じられる要因となっているのでしょう。

こういった作品を気に入っているフシ(以前自書の中で触れていたからきっとそう)がある江口寿史氏が、2巻の帯で「鈴木先生が苦悩すればする程、我々はワクワクする」と書いているのが見ている側の想いを代弁しているんだと思います、はい。


今回の研究結果は、ロビタ4号のラボの<comic - '08>の方にUPしておきます。


それじゃあ、見に来てくれた方どうもありがとう!おやすみなさい!

o ̄_ ̄o)人 なますて~
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by robita00 | 2008-08-13 00:28 | ┗ comic - '08 | Comments(0)