【本日の研究】 『バティニョールおじさん』

<cinema - '08>

本日の研材、

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           ・ 『バティニョールおじさん』

              '02 仏、監督:ジェラール・ジュニョー



今回は、今リサーチしている結果とは別の作品を。助手がTSUTAYAで見つけてきました。


ドイツ軍はフランス国民に対しユダヤ人の一斉検挙の協力を要求する。ユダヤ人たちが次々とスイスへ逃亡する中、ユダヤ人外科医であるバーンスタイン一家は隣人バティニョールの娘婿であるナチス・ドイツ支持者ピエール=ジャンの密告によって検挙され、バティニョールは図らずして摘発に協力してしまうことになる。ドイツ軍のスプライヒ大佐に対する協力がもとでピエール=ジャンはドイツ占領軍の公式な委員としてバティニョールを任命し、軍に没収されたバーンスタイン家の大きなアパートもバティニョール家に譲られることになった。

ある晩、ドイツ軍後援者のためのレセプションを催すことになったバティニョールが客人を出迎えに玄関のドアを開けてみると、そこにはバーンスタイン家の息子である12歳のシモンが立っていた。シモンはうまく逃げ出し、家族と合流するつもりで、このアパートに戻ったのであった。トラブルを避けるために、バティニョールはシモンをかくまうことにした。しかし家族に内緒にするのが日増しに困難となってきたため、密輸業者の男に近づき、バーンスタイン家から没収されたルノワールの絵画と引き換えに、シモンをスイスへ逃がす手はずを取ろうとするが・・・


自分の意図した事と異なり、隣人を密告する形になってしまい、自責の念にかられるバティニョールおじさんは、その隣人の息子がドアの前に立つ姿を見て、うろたえてしまうんですよね~。
それも娘の婚約者の働きかけで、元の家より広くて高級なその隣人の家に住む事になっていたから尚更。

奥さんに怒られてばかりだけど、娘の婚約者と違い実直であり、また元々ナチスを快く思っていないバティニョールおじさんは、困らされながらもその子を助けようと奔走する。

いいお話でした。
★★☆。好評価。


それにしても、ボクも助手も、「ぼくの~」とか「~おじさん」とかそういうタイトルに無条件に弱い。
ひらがなに弱いのかな?勝手にほのぼのいい話であることを期待してしまう。

ちなみに、隣人の息子シモンを演じているのは、当ラボ<cinema - '06>で1位だった”ぼくセザール 10歳半 1m39cm”の主役を演じた、ジュール・シトリュック君でした。
何か見たことあると思ったんだよな~。まだ”バティニョールおじさん”の頃は痩せてましたね。


今回の研究結果は、ロビタ3号のラボの<cinema - '08>の方にUPしておきます。


それじゃあ、見に来てくれた方どうもありがとう!おやすみなさい!

o ̄_ ̄o)人 なますて~
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by robita00 | 2008-06-15 01:08 | ┗ cinema - '08 | Comments(0)