【本日の研究】 『リトル・ダンサー』

<cinema - '08>

本日の研材、

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              ・ 『リトル・ダンサー』

            '00 英、監督:スティーヴン・ダルドリー



現在、リサーチはまだ全体の1/10も済んでいないと思われますが、今年の2作品目はその現時点で先の『CUBE』を抜き、『スパニッシュ・アパートメント』と同点No.1のこの作品。


1984年のイングランド北東部の炭鉱町。母親を亡くしたばかりの11歳の少年ビリーは、炭鉱労働者の父の命令でボクシングを習っていたが、その練習場の隣でバレエ教室が開かれたことから、たちまちクラシックバレエに魅せられてしまう。
が、当然父親は猛反対。しかし、少年の姿に心を動かされ、徐々に家族も応援し始める。


最初のシーンを含め、前半はT.REXの曲で構成されています。やっぱいいなぁ、マーク・ボラン。途中から労働者のテーマ的扱いでクラッシュなんかの曲も入ったりして。音楽好きも楽しめる構成。

途中、彼がダンスをしたいのにさせてもらえない鬱屈とした思いを爆発させて踊るシーンがあるんですが、ここのシーンが好きだなぁ。ジャムの"Town Called Malice"にのせて町中を踊りまくるんですが。

あと泣いたのは、頭の固い頑固な父さんが、息子の為に自分の意地とプライドを捨てようとするシーン。同じ父として・・・ジーンときます。

あとは、オーディションでロンドンに向かうバスでの父子の会話で、息子がそのロンドンについて尋ねた後の一言、

   「ダーラムしか知らん」

炭鉱町に生まれ育った父親の朴訥なカンジが恥ずかしさと誇りがないまぜになった感情が伝わります。

主人公を演ずるジェイミー・ベル、なかなか良いです。本人自身もクラスメートにからかわれながらバレエをやっていたんですねー。
本作のオーディションの条件である、「ダンスが得意で、完璧な北東部のアクセントを持つ少年」を完璧にクリアし、2000人余りの中から選ばれた、との事です。

全体の結果としては良かったです、うん。
★★☆としましょう、ウチでは。


今回の研究結果は、ロビタ3号のラボの<cinema - '08>の方にUPしておきます。


それじゃあ、見に来てくれた方どうもありがとう!おやすみなさい!

o ̄_ ̄o)人 なますて~
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by robita00 | 2008-05-28 19:36 | ┗ cinema - '08 | Comments(0)