【本日の研究】 JEFF BUCKLEY 『GRACE』

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本日の研材、

・ 『GRACE』
    JEFF BUCKLEY






夭折の天才シンガー、ジェフ・バックリー。彼の最初で最後のオリジナルフルアルバム。

伝説のアシッド・フォークシンガー、ティム・バックリーの息子。'97に川で遊泳中に溺死してしまった・・・。
カート・コバーンと同じく90年代を代表するこのシンガーには、多くのアーティストがリスペクトし、その死を悲しんだ。「もう彼の歌が聴けないなんて・・・」。

実はボクは昨年中古でこのCDを見つけるまで、その一音すらも聴いた事が無かったわけで。
ちょっと聴かず嫌い入ってたかも。「きっと好きじゃないだろうなぁ」って。

顔から想像出来ないような声だったんでびっくりしたのが第一印象。でも、父ちゃんは「5オクターブの声を持つ」って言われてたらしいんで、血統からしたら当然か。それにしてもすごいね、父ちゃん。7オクターブという説もあり。男マライア。って、失礼か。あぁ、いつか聴いてみたい。

そんな声のせいもあって、曲によって色んな表情をみせる彼。しかし、そんな色モノ的なとこで勝負するような人じゃありません。この人の曲、声。ど真ん中でないボクですら、涙腺を刺激されました。

何にしても、これは今までも多くの人の心を揺さぶり、そしてボクのように敬遠していた人の心をもきっと揺さぶる作品となるでしょう。

特に好きな曲は#4、6、7、8。
【当ラボの1曲】は、#4("LILAC WINE")。この曲の「じゅわ~っ」の放出量はすごい。って、上に挙げた4曲はどれもすごい放出量でしたけどね。

ステージにひとりぽつねんと佇んで、そんでもってジャケットにあるような翳のある表情で#3や#6なんか歌われるのを目の当たりにしたら、涙するだろうなぁ。
観てみたい。が、それは叶わぬ夢・・・。ボクなんかがそう思うんだから、ホントに好きな人は悔しくて悔しくてたまんないでしょうね。「ジェフよ、何故に死んでもうたんや!」、と。


今回の研究結果は、ロビタ1号のラボの<'06 - album><'06 - song>の方にUPしておきます。
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by robita00 | 2006-06-07 20:48 | ┗ album - '06 | Comments(1)

Commented at 2006-06-09 22:23
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