【本日の研究】 『蟲師 #7』

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本日の研材、

・ 『蟲師 #7』
      漆原 友紀








これも既に2ヶ月前のもの・・・。

相変わらずの<蟲師ワールド>。独特の筆致で異世界へと誘います。
ボクは今感じている世界を壊したくなくてTVアニメ化された方は観ていないんですが、また違った味わいを楽しめるのでしょうね~。サウンドトラックも出るようで、あの世界をどんな音で表現されているのか興味あります。そちらはいつかそのうち。

さて、今巻で一番好きだったのは、"雷の袂(いかずちのたもと)"

雷に打たれ、蟲に憑かれた男の子。何故かその後も執拗に自分が雷に打たれるように仕向ける。それは蟲のせいではなく、本人の意思によるものであった。
そしてその男の子の母親は、望んでいなかった結婚によって出来たその子をどうしても愛する事ができないでいた。


ボクとしてはすっきりしない終わり方ではあったんですが、その分切なくて一番惹かれる物語でした。

自分はというと・・・災害の中でもとびきり苦手なのが雷で。多分他のものと違って、死ぬのが自分だけだっていうのがその要因であり。そんなアンラッキーな終わり方をしたくないのでしょう、きっと。
ゴロゴロと鳴りだしたら、もう外出はしない。帰宅時なら、びしょぬれになってでも落雷の可能性のある傘を捨ててダッシュです。一応ジグザグに走ってみたりして。

でも自分のチキンぶりはともかく、みんな無関心すぎ!「そんな当たるわけないじゃん」っていうけど、当たってるから!それも結構な確率で。そんな下らん事で命を落とすのはまっぴらだ。まったく、稲光の中平気で歩いているヤツの気が知れん!でも、すんごく警戒してる自分に落ちるんだよな・・・。きっとそう。

すっかり本題を外れましたが。

   〝実体を持って生きてるってのは
    それだけで充分力を持ってんだな〟


ギンコの言うように、「生きている」ということはそれだけで力強い何かを有していることなんですよね。
たとえそれがいつ消えるかわからない、危うくはかないものだとしても。


当ラボの研究結果は、ロビタ4号のラボの<comic - '06>の方にUPしておきます。
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by robita00 | 2006-04-22 22:35 | ┗ comic - '06 | Comments(0)