本日の研究 【賭博堕天録 カイジ #2】

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本日の研材、

・ 『賭博堕天録 カイジ #2』
   福本伸行





人間としてはどうしようもないが、博打をやらせたら天才的という<カイジ>の新シリーズ、第4章目の『渇望の血』の第2巻。

以前、借金返済の為に地下で強制労働させられていた時の仲間に頼まれて、彼等の働くカジノの社長をやっつける事を引き受けたカイジ。今回はいよいよ対戦することに。

いつも凝ったギャンブルが出てきますが、今回の対戦方法は「麻雀」。しかし当然の事ながら、普通のルールではありません。二人で行うその「麻雀牌」と「麻雀のルール」を使ったゲームの名前は”地雷ゲーム”、または”17歩”。
詳しくは、実際に読んで頂いたほうがいいでしょう。興味を持たれた方は是非。

今回、カイジはその社長を倒す為に策を講じるわけですが…。

今までのものとは違って、今回は少し麻雀のルールを知ってないとつまらない部分もあるかもしれませんねー。ルールを知ってる人間としては、この”切る”時のシビレるカンジとか良く分かりますけど。「なるほど、そう考えるのか…」っていう面白さもあります。

それにしてもこの作者のアイデアはすごい。よくもまぁこんなに色々と出てくるもんだなぁ、と感心してしまいます。ちょっと実際にやってみたくなるんですよねー、このゲーム。そういう意味でもすごいことです。

そして、作者がこのルールを持ってきたということは、「必ず勝つ為の抜け道がある」ということ。カイジを読む楽しみの最大の理由は、その「抜け道」が何なのかを探ること。今はまだそれが分からない。その答えが見つかるまで、楽しみは続きます。とても不思議な魅力を持つマンガですね。


当ラボの研究結果は、ロビタ4号のラボの<'05 - comic>の方にUPしておきます。
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by robita00 | 2005-03-08 21:44 | ┗ comic - '05 | Comments(0)