所長の研究日誌 (3/3) ひな祭り、夜から雪の予報。

”耳の日”なのに耳から膿が出てきたとですっ!

耳掻き過ぎました…。耳触るだけで痛くて、洋服脱ぐ時に当たるだけで激痛が走る。いつもやり過ぎないようにはしてるつもりなんだけど…。
耳鼻科に行くのは…コワイ。小学生時代のあの恐怖が蘇る。もはや自分の治癒能力に賭けるしか、ない。それにしても、

”耳の日”なのに耳が膿臭いとですっ!

って、ひつこいし、もうちょっぴり古いし…。

                 *      *      *

最近の映画やドラマは安易だなぁ、って思ったりします。売れた小説や、人気のあるマンガをすぐに持っていってしまう。別にボクが作者じゃないんで何ですが、自分の好きな作品を「こんなんしちゃって!」っていうのが多すぎるんですよねー。

その主な理由は、①ストーリーが変わってしまう、②キャスティングがイメージと違う、ってところでしょうか。

①は、やっぱり小説の世界を2時間くらいの映画にまとめるのは無理があるんじゃないかなぁ、ってこと。当然薄っぺらくなってしまう気がします。ならば1回1時間くらいで12回に渡って計12時間くらい放映できるTVドラマの方がまだいいと思う。まぁドラマだと映画ほどお金かけられないんで、チープになり易いっていう弊害もありますが。それに毎回ラストを盛り上げる形にしないとですしねー。

で、②は、まぁ自分の中のイメージと違うだけなんで何とも言えませんが。でも結構がっかりすることが多いんですよねー。

他にも、「『ホワイトアウト』いいよー」とか薦めても、「あぁ、織田君のね」って、いつの間にか<織田主演の『ホワイトアウト』>っていう余計な冠詞がついたりして。まぁその辺は自分のセコイ主観が入ってたりするんですが。

で、『終戦のローレライ』。
「あーぁ、どうせこれも<妻夫木君の『ローレライ』>っていう世間の評価になるんだろうなぁ。ったく監督も安易に映画化しちゃってさ…」なんて思っていたわけですが。

一週間ほど前に新聞の記事で知って、まぁ今日も「めざましTV」でやってましたが、これは映画ありきの作品だったのでした。
『亡国のイージス』に関してはやはり既存の小説が映画の原作に選ばれたようですが、『終戦のローレライ』に関しては、樋口監督から福井氏に「『~イージス』のあのカンジで映画のために書いてくれ」って言われたそうです。で”第2次世界大戦”、”潜水艦”、”女性”っていう案を投げられてそこから構想が生まれていったようです。知らなかったー!有名な話なのかもしれませんが。

で、『ローレライ』のプロデューサーも「小説として完成した作品を映画化すると小説は超えられない(うんうん)。そんな風に説得したら引き受けてくれた」とおっしゃっています。なるほど、分かっておられますな。
「ある程度の予算規模の映画は、どうしても危機回避の考え方が強くなる。回避手段として有名小説に頼る傾向はこの数年、ますます強くなっている」ともおっしゃられていて、まぁ、その辺は仕方ないところなのかなぁ、って言う気もしますけどね…。うーん。

まぁ何にせよ、小説『終戦のローレライ』は映画『ローレライ』の為にあったんだなぁ。実はあの美しい装幀も樋口監督によるものでした。
それにしてもあれをどうやって2時間くらいに収めるのだろう?

                 *      *      *

ちょっと前の話しになりますが、100sのライブスケジュールが送られてきました。FC会員チケット先行受付ってことで。
今回発表になったのは1次の7公演分。6/29~7/14分までで、新潟、福岡、高松、大阪、神戸、東京が会場。

実は今日が締めきり最終日だったんですが…。前回の初ワンマンライブは、仙台、名古屋、渋谷、と行ったわけですが、さすがに今回は…。行くのなら東京だけど、なにせ平日…7月だと何かしら仕事はしているだろうし、ヨメさんも仕事してるし、息子は保育園だし。まぁ自分と子供はなんとかなるかもしれないけど、ヨメさんはむつかしいかなぁ。
ライブやスポーツ観戦に足を運ぶなら、誰かと感動を分かち合いたいタイプ。ナカムラ君ファンの知り合いがヨメさんしかいない以上、今回は断念、だなぁ。

2次の発表に期待ってところだけど、今回どうせ1公演しか観れないのなら、やっぱりラストを観たい。きっと東京だろうからそれに賭けよう。どうか休日でありますように…。まぁ平日しかなくても無理してでも行くけど。

この後、『OZ』購入者対象のチケット発売があって、その後4/23に一般発売という流れのようです。
ちなみに2次では、仙台、東京、名古屋、大阪、福岡、+α、が会場になるようですよー。

                 *      *      *

で、今更ながらに ROCKIN'ON JAPAN の1月号なんかを読んでたりするんですが、ナカムラ君のインタビューが載ってた!

そっかぁ、『OZ』って、質量を表す”オンス”っていう意味も、おじいちゃんに向けて捧げてるって言う意味で”オージー”っていう意味も含んでたんだー。ふむふむ。
あ、それに『OZ』って、完全に『ERA』に近いものだと思ってたんだけど、『金字塔』に近いのか。それは意外だなぁ。へぇ~。

って、まぁその辺もさることながら、この時のナカムラ君が着てるTシャツ!E.L.OのTシャツ着てる!自分が好きなアーティストが、他の自分の好きなバンドのTシャツ着てるのってなんだかすごくうれしーなー!そうか、ナカムラ君、E.L.O好きなんだ。ZOMBIESも好きみたいだしなぁ。どの曲が好きなのかなぁ…。


                 *      *      *

それでわ、本日の締めの句を。


いつか、真実(ほんと)だと思ったものは、嘘に変わり、
今は、嘘だと思ったものが、真実(ほんと)に変わるんだ。

       *      *      *

いつか、ああなろうと思ったものから、かけ離れて、
今は、僕でいれるようにって、本当に思うんだ。

( 中村一義 『いつか』 )



それじゃあ、見に来てくれた方どうもありがとう!
ワタクシは今からX線CTの検査を受けに行ってまいります。でわ!

o ̄_ ̄o)人 なますて~
[PR]

by robita00 | 2005-03-03 12:46 | 所長の研究日誌 | Comments(4)

Commented by canal-city at 2005-03-04 00:41
ロビタさん、耳鼻科に行った方が・・・・!?
映画化や、ドラマ化の話よくわかる。すっごくお気に入りの物は特に!
でも、ドラマ化や映画化されて存在を知り、その原作のすばらしさに触れたことも多々あるので、複雑だったりするんだよね。。。
そうそう、中村君ライブ、名古屋は2次発表でした~。
今回のツアーは絶対に行きます。
って、いまだOZをちゃんと聞いてなかったりするのですが。。。
あさって3/5のスピライブが終わったら、OZをヘビロテにするつもり。
ロビタさんの奥さんも好きなんですね~。音楽の趣味が一緒って楽しそうでいいですねっ。
Commented by robita00 at 2005-03-04 19:03
ちゃやさん、どもこんちわっ!

…耳は治った気がします。そういうことにします。ホント怖いんで。
お気に入りのものは決して自分だけのものにしたいわけではなく、誰かと分かち合いたいと思っているのですが、あまり誰にでもは知られて欲しくないような矛盾した感情も確実にあるというか…。って、セコっ!

そうでしたねー、名古屋。一瞬名古屋無いのかと思ったらそんな訳は無く、2次でした。行ける日にちだといいですねー。ボクも東京が平日しかなくて、名古屋が休日だったら名古屋に参戦します!ついでにリニモにも乗る!あのおいしかったラーメン屋さんにも行きたいし。
あ、スピッツのライブってもうそんな近くだったんだ!楽しみっすね~。是非堪能して来てください。いいなぁ、生”正夢”。

ヨメさんが10代の時から付き合ってるんですけど、趣味に関してすごく”真っ新”だったんですよね。なもんで、ボクの趣味をそのまま吸収して好みにしてしまってる人なので、音楽に限らず自然と同じになってるんですよ~。
Commented by canal-city at 2005-03-04 23:16
あ、最後のとこ見逃してた。CTって普通しないですよね?どうしたんですかっ?
お気に入りを、人に教えたいような教えたくないような。。。わかります。それ、最初に書きかけたことだったので。。「世間一般に知れ渡って手垢にまみれるのはイヤだけど、この良さを本当にわかる人にはぜひ知って欲しい!」という、偏屈で我侭な気持ちなんです。

100s、2次発表になったら、ぜひ教えてください。見逃してそうだから・・・。(ーー;)
ロビタさん色に染まってるのですね!紫の上ではないですかっ。(源氏物語より。わかりにくくてすみません。) あ、そんなに年離れてないかっ。(笑)
Commented by robita00 at 2005-03-05 13:01
あ、以前検査で引っ掛かったことがあって、それで定期的に受けてるだけです。異常があればすぐにわかるようにっていう。だから普段は全然平気なんですよー。

うんうん、分かります、分かります。そうなんですよねー、やっぱりそういう気持ちってありますよねー。「教えたくないっ!」なんて、アーティストにとってはすごく余計なことなんですが…ははは。

了解しやしたーっ!通知が来るんで忘れることは無いっす。必ずご報告致します!

紫の上…。全然忘れちゃってて、今『大掴源氏物語 まろ、ん?』で確認しました(←って、マンガじゃなくて、源氏物語くらい読めよっ!)。なるほど、少女の頃に連れてきて「理想の女性」に、かぁ。そんなとこもありますかねー、ってお互いにそんないいもんじゃないんですが。もうヨメさんも30歳越しましたし。紫の上のように不幸にしない様にしないと、っていう気持ちだけはあります。実践されてはいませんが…。