本日の研究 【み空 / 金延幸子】

a0035263_21263025.jpg<music>
本日の研材、

『 み空 / 金延幸子 』



数ヵ月前に念願かなって中古で出会えまして。しばらく他にも聴きたいのがあったもんで後回しになってしまいましたが、やっと研究の舞台へ。
'72発表のデビュー作。

ボクが2歳の時の作品なんだなぁ。昭和でいうと47年。当然記憶にはありません。
というか、当時一体どれくらい人気があったのでしょう?知る人ぞ知る、っていうことも有り得るでしょうか?まぁでも共作やプロデュースに、大瀧詠一、細野晴臣という名前が挙がっているところを見ると、マニアックな存在だったということは無いですよねー。

ジョニ・ミッチェルが引き合いに出されているようです。シンプルな歌に、シンプルな演奏。ちょっとジョニ・ミッチェルって未聴なので何とも言えませんが、少なくとも彼女のこういうスタイルは好きですし、世界観も嫌いではないです。
吉田美奈子や荒井由美の前に出現した、”日本人女性シンガーソングライターの草分け”ってことで、大瀧詠一氏もこのCDのライナーで賛辞をおくってます。

有望なシンガー・ソングライターとして期待されていたようですが、アルバムを1枚残してNYのロック雑誌『クラウダディ』の元編集長ポール・ウィリアムスに見初められてアメリカへ移住してしまったということらしいです。へぇ~。

そして『み空』発表以来26年(!)の沈黙の後、’98に『FORK IN THE ROAD』、’99に『Sachiko』を発表。沈黙の時期は子育てをなさっていたようで。音楽への情熱は失われていなかったというわけです。スバラシイ。

【当ラボの一曲】としては、#5(”空はふきげん”)を。他にも#1、4、8、11等が好みでした。
このアルバムを聴いていると懐かしいんだかなんだか、えも言われぬ不思議な気持ちに導いてくれます。


今回の研究結果は、ロビタ1号のラボの<'04 - album>の方にUPしておきます。
[PR]

by robita00 | 2004-11-29 22:31 | ┗ album - '04 | Comments(0)