本日の研究#1 【THE DIVINE COMEDY】

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本日の研材、

『 ABSENT FRIENDS
        / THE DIVINE COMEDY 』




3年ぶりの新作となった今作で、ソロという形になったようです。今までもそうだと思っていたんですが、違ったんですね。まぁ何にしても、”THE DIVINE COMEDY”というのは”ニール・ハノン”の世界観が全てだと思ってますが。

「常に変化してきた」とどこかで見掛けましたが、ボクの中ではこの人は常に同じ世界で歌っているな、ってカンジなんですけどね。
そしてそこがとても好きなところです。

よく「常に違う事にチャレンジしたい!」みたいなアーティストの方いらっしゃいますけど、ボクは同じ事を更に深めて行ってくれる人が好きです。

常に変態しその都度キメてくれる、PRIMAL SCREAMみたいなのは単純にスゴイと思うし、同じ事やり続けるのってアーティストにとって辛いことなんだろうなぁ、ってことは分かるんですが。「あのアーティストが別のスタイルをどう解釈するのか」っていうのも興味が無い事は無いし。

でもボクは、「違う音楽なら、違うバンド聴くからいいよ」っていうスタンスです、基本的には。
「そうじゃなくて、君達のそのスタイルに惚れたんだ」、と。

そのバンド特有のスタイルが常に基本にあって、そこに何を足して何を引いていくのか、っていう深化の仕方が好きなんですよねー。
「裏切らずに、唸らせる」。それって、すごく難しい事だと思うんですよね。新しい事をやるよりも、ずっと。
例えば、LOST IN TIMEの2nd。1stと方向性は同じ(だと思う)なんだけど、「ぐっ」と深化した。「これだよ!」って。

で、このTHE DIVINE COMEDY。1曲目から、「やっぱりコイツだなぁ」って思う。ロマン主義者でエロじじい。…いや、知らないですけどね。だけど、このスカしたカンジがいいです。かっこつけ。SIMILAR ARTISTに”PULP”が挙げられているのも納得。

同じくSIMILAR ARTISTの欄に、”RUFUS WAINWRIGHT”の名前もあります。
元々ボクはプログレ(その道の人は”プログレッシブ・ロック”と正式に言わないと怒り出すと言う)とか好きだったんで、仰々しい音楽にはヤラれてしまうんですが、そういったところに相通ずるものがあるかもしれませんね。こんなにエロくないですけど、ルーファスくんは。

で、彼の作品は6枚中5枚所持とウチではかなり好支持を受けており、実際に”EUROPE BY TRAIN”と言う曲は、当ラボ洋楽曲部門で3指に入るほどです。
今回もそこまでは行きませんが、さすがの安定感で上位入賞です。安心。

「いいぞ、ニール!”サプライズ”は他のバンドで味わうから、君はその道を行け!」


今回の研究結果は、ロビタ1号のラボの<'04 - album><'04 - song>の方にUPしておきます。
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by robita00 | 2004-09-27 14:03 | ┗ album - '04 | Comments(0)